見出し画像

歯車



《介護》って…。

ある日突然介護…


自分かもしれない。
親かもしれない。
きょうだいかもしれない。
恋人かもしれない。
夫かも、
妻かも、
子どもかも、
しれない。。


🔰突然介護…介護の知識はまるで無い。
まるで無い中、あちこち問い合わせしたり連絡して話を聞いたり、専門のたくさんの人と繋がって、少しずつ、想像力を働かせながら、わからない中、もがきながら、鍛えながら、活力増していきながら、理解して前進していこうとする。



《介護》って…。

勉強科目が最初からあったら良かった。


📒✎小学生のうちから、介護の勉強を、基本の様なことを学んでいたら良かった。


漢字とか数式とかを学ぶように、小学生、中学生、高校生、で学ぶ内容をレベルアップして理解を深めていけたら良かった。


まだ学びたい!だったら、専門により深く学ぶ道へ進むようであればいい。



👶誕生して赤ん坊でお世話されて成長してきて、肉体から出ていく前も、準備で少しずつまわりのお世話を受け入れていく。


赤ん坊で来て、赤ん坊で帰る、みたいなんだ。


肉体が赤ちゃんか大人の違いなだけで、帰るときは最初に戻るんじゃないのかな。


赤ちゃんの時は介護って言わないよね。

ほとんど介護のようだけど。





   🪷🪷🪷   🪷🪷🪷


妹が次に入居する施設へ向けての会議があった。


入院中の病院の看護師さんソーシャルワーカーさん、施設の代表の人、ケアプラン作成する市の相談機関の担当さん、わたしの8人。


その中にわたしいると、なんだか浮いている気がしてた。家族だからよそものではないんだけど…


わたしは皆さんのお話を聞いている。わたしに何か聞かれたら話す。そんな感じ。


自分は何も話さずただそこにいて、それだけで勝手に自動にモノゴトが進み流れていく。

その様子を観ている。

そんな感じ。





🫧浮いている感じとか内輪的を避けたい感じなのは自分の中にずっとあってきて、それってなんだろう?と思っていたけど…

最近買った本の中にそれについての答えが書いてあったようで理解出来たし納得しました🫧



✳周囲から浮いているなぁと感じる時、一種の疎外感や孤独感を伴うかもしれません。ですが、それはあなたの魂の特性でもあります。
ある意味、あなたがあなたらしくある時ほど周囲から浮いていると言えるでしょう。

周囲を説得したり、自分を過度にアピールしたりしなくてもいいのです。周りの期待に応えることも、誰かの理想像に沿うことも不必要です。

大事なのは、あなたが自分に嘘をついていないかどうか。その一点を確かめながら突き進んでいきましょう。


【魂占い かげした真由子著者 
内なる魂の結晶の項目より】

 



   🍀🍀🍀  🍀🍀🍀


妹が初めて施設に入所する時も、今回と同じ様に会議があった。

その時、わたしは、とても感動していた。


なにに?
…ってはうまく言えないけど。
感動していたのはわかった。



この度も、
やっぱり感動していた。

前回と同じく、
なにに?ってはうまく言えない。



みんなが歯車で、それぞれの歯に噛み合いながらスムーズに回っている。ように思いました。


歯車のどれかひとつでも無かったら、きっと順調にスムーズに流れて回って行かないと思いました。



それぞれの歯車から観る妹の様子を聞くと、それぞれで変わります。


それが、それで、また面白い!




   
 🌅🌅🌅


色々終わることもあるけど。
(強制終了とかもね。)
色々始まることもある。


終わったら始まる。
始まったら終わる。


それは、
決まっていることかな。



誕生したら死に向かって生きてく。


どこかで誰かが死を迎えたら、
どこかの誰かが誕生する。


その繰り返しなのかなぁ。
みんながどこかの誰かの命、エネルギーを受け継いでいて、繋げていってる。


家族や身内だけじゃない、
そういう狭めた枠の中じゃない、
でっかいでっかいどでかいなんか。



だから感動するのかな〜。

きっと、
なにかを思い出すんだろうなぁ〜。





🖊たくさんの契約書類読むのはかなりのエネルギー使います〜💦


「わからないところ、いつでもご連絡してきてくださいね。」
言ってくださってありがたいです。


慣れていると説明も早口になりやすいですね。

早口は、聞き取るのに必死です…。


途中から音楽に変換しちゃったりしてます…😅
多分、早口連続だと疲れるからなんとかしようとからだが操作するんだと思う💧



ひとりひとりに契約書類作成するのも大変だと思います。


まわりに助けられているからなんとかやれています。
皆さんに感謝です。
本当にありがとうございます😊❤️です。




書類…頑張って、読もう〜











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?