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捨てる神と拾う神

ある案件が発生、ヒアリング、商談、提案、失注…
数日後に別の案件が発生してヒアリング、商談、提案…

ビジネスではあるあるの光景。

大切なことは失注の原因をしっかりと振り返って、反省と改善を繰り返し、同じ過ち、同じ結果にならないようにするにはどうしたら良いのか?

これを徹底的に関係者で話合いをするしかない。

特に現代は情報が溢れていて、どこにいても通信環境さえ整っていれば誰もがいつでも情報を得ることが出来るようになっている。

では届けたい相手に届くようにするためには、どうしたら良いのか?

自社のサービスを欲している人や法人はどこにいるのか?


思考を拡げる


球体思考という考え方がある。

直感と論理、主観と客観、抽象と具体といったように点ではなく面、面ではなく立体で1つのことを捉えるイメージである。

そして構成要素を因数分解(細かくわける)、要素(強み・特徴)の掛け算、そして最後は逆転の発想(ネガティブ⇒ポジティブ、弱み⇒強み)だ。

細かくは書ききれないので、割愛するが概念として知っておくこと、考えていること、考え続けることが令和の時代は必要になっていると実感する。

思考力を高めるには、思考をし続けるしかない。

捨てられてもクヨクヨせずに、前を向いて、明るく振舞っていれば、きっと拾う神がそれを見ていて、手を差し伸べてくれると信じて。

                            HSCマスター


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