【75日目】アメリカで行った旅行先で一番楽しかったところ

どもども～

秋になって、だいぶ過ごしやすくなってきました。

この季節になると毎日のように秋のありがたさが溢れ出てきます。一年中秋だったらいいのに。今、そう今が人間にとって一番心地の良い季節なのです。

私は秋に多くなるブタクサのアレルギーを持っていますが、それでも秋はナンバーワンです。木々、空模様、気温、風。これら秋の雰囲気に毎日圧倒されて過ごしています。

一年中今日のような天気だったらどんなに過ごしやすいだろうか。このように考えてしまいますが、やはり春夏冬どれも必要不可欠です。これらの厳しい季節があるからこその秋。秋がこなければ、それほど秋が味わい深くなります。他の季節にも感謝です。

ということで、今日はアメリカで行った旅行について書きたいと思います。

投稿のルール↓

私は4年半のアメリカ在住期間の中で、さまざまなところに旅行に行きました。その中でも、自分にとって印象的だったアメリカ国内旅行を紹介していきたいと思います。

私はアメリカ時代ニューヨークに住んでいました。そんな私ですが、やはり衝撃を受けたのは西海岸への旅行でした。

西海岸旅行ではロサンゼルス、サンフランシスコ等の都市に加え、グランドキャニオンの国立公園をいろいろまわりました。アメリカ3年目くらいの時の夏休みに行き、2週間ほどいたと思います。

詳しいことは覚えていないので多少省く内容も多くなりますが、一番最初に驚いたことは環境の変化です。

西海岸は、ニューヨークとは環境が全く異なりました。砂漠のような赤土は見たこともありませんし、それが広大に広がる大地。そして、ニューヨークでは見たことないような大胆な一本線の道路。まさにアメリカン。

アメリカを想像してニューヨークが出てくるひとも多いと思いますが、正直アメリカンなのは西海岸の方だと思います。まるで別の国のようでした。

そして、西海岸のもう一つの思い出は車です。私達4人家族はレンタカーで国立公園を回りました。西海岸を旅行したとは言いましたが、西海岸だけでもかなりの距離旅行しました。一日平均8時間ほどでしょうか。車に長く居座ってた分家族で話すことも多かったです。

音楽を聴いたり、外の景色について話したり、youtuberみたいに動画をとったり、クイズをしたり。旅は道のりが一番大事と聞いたことがありますが、まさにこのことなのかと思いました。グランドキャニオンの絶景やレストランの食事も印象的でしたが、やはり一番良かったのは家族の温かさだと思います。