令和4年9月家計簿と寿命を迎えること

若干タイトルに不穏さを匂わせてみましたが、「ものが故障した」という意味での、「寿命を迎える」です。
今まで使っていたイヤホンが、片方音が聞こえなくなったので、新しく買い替えました。
また、自転車のスタンドのバネ部分が蹴った瞬間に外れてしまい、修理に出したらスタンド自体新しいのに取り替えないといけないと言われ、その通りに買い替えたりしました。
ものを新しくするには、お金がかかるかかる。
今回の出費でも十分痛いのに、洗濯機や電子レンジや炊飯器のような家電すら、何か怪しいです。

そんな、私の所有しているものや家電製品の「寿命」に関することも大きいのですが、それ以外にも、「寿命」をテーマに話したいことがあります。
「好きなコンテンツの寿命」、です。
どんなに私が好きだ何だ騒いでも、そのコンテンツで採算が取れなければ、衰えてしまうわけで。
アニメだったら、多くの視聴者やアニメ関連商品を買ってくれる人が必要なわけです。
9月は、好きなアニメのDVDが予約発売されたので、それも購入しました。
また、漫画の方でも、好きな作品の単行本が発売されるので、それに伴い予約を入れました。
どちらも自分が好きでお金を支払い、手に入れているのでいいのですが、もし、これらのコンテンツが、買ってくれる人がいなくて「寿命を迎えて」しまうと思うと、やはり寂しさや辛さを覚えます。

昔馴染みのお店もどんどん潰れていって、だからと言って新しいお店も根付かず閉店してしまう私の近所の世界、好きなものが末永く存在してもらうためにも、お金を使うのは大事なのかと思ったりしました。


そうは言っても、出費そのものは痛いので、節約できる所は頑張ります。

今月は食べ物関連の出費はポイントで賄うことが多かったので、けっこう抑えることが出来ました。


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