「仕事」のことを考えるとしんどい

「いつものことじゃないか」と自分でもつっこみをいれたくなるタイトルですが、この「仕事」は、ちょっぴりニュアンスが違う感じです。
何というか、「この業務が辛い」「この人と関わるのが苦手」「この時間帯や曜日は滅茶苦茶忙しい」みたいな具体的な仕事内容ではなくて、「仕事」という概念がしんどいという感じです。
……伝わりますかね?
「仕事」という雰囲気?空間?その時間に抱く感情?そういうふわっとしたものを思い出して、胸が苦しくなっているのです。

今の仕事、短時間なのですが、まあ色々あって、フルタイムにしないかと言われまして。
私自身も色々あって、無理なことを伝えました。
それで自宅に戻ってから、長時間働いていた時の感覚を呼び起こすと、まあ辛い。
鬱の時のような、真っ黒くてねばねばとした何か嫌なものがまとわりつく、あの感じがしました。
「仕事」=「しんどい」の方程式が、私の中で確立してしまったようです。
小中学生の時を思い出すのもかなり苦痛なのですが、社会人になってからの経験すらも、ダメなものになってしまいました。

私の人生において、考えたり思い出したりすることすら大嫌いなものが増え、出来ないことも大量になってきています。
私に生きている価値は、あるのでしょうか。

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