ランナーのチートデイ翌日の過ごし方
皆さん、しっかり食べてますか。
この記事を読んでる方は減量、ダイエットしている方、もしくは何かしら食事に気を遣って方ではないでしょうか。
今回はまたチートデイについてお話しします。
ランナーにとってやはり体重はパフォーマンスに影響する要素だと思います。
チートデイ翌日はほとんどの確率で体重が増えますよね。
チートデイ翌日は皆さん何をしていますか。
走らない、食べた分消費するなどさまざまだと思います。
僕としてはチートデイ翌日は休む、もしくは軽めの運動などチートデイ直後はあまり走らない方がいいと思います。
なんで? 食べたから消費した方がいいじゃん。
多分皆さんそう思われていると思います。
僕もそうです。
でも僕は走ることは極力控えるようにしています。
ではなぜ僕が走ることを控えているかというと、体重が増えている状況下で走ると怪我のリスクが高くなったり、体のバランスが崩れるといった影響があるからです。
体重が1キロ増えると足への障害が1キロに付き3倍増えるというデータもあります。
私自身も学生時の引退後、体重が増えた状態で走ると、足首や膝、股関節などに痛みがでた経験があります。
学生時代、怪我は片手で数えるより少ないくらいでしたが、体重が増えた状態で走ったことで、怪我長引いたことに加え、バランスが崩れて怪我がしやすくなったという状態になりました。
体重が与える影響力は少なからず走りに影響ありそうですね。
このことから僕は食べすぎた翌日は極力走らないようにしています。
でもやっぱり、食べた分消費しないと気が済まない人はいると思いますよね!
僕もやっぱり消費したい派です。
そんな時は足に衝撃のないトレーニングをおすすめします。
例えば、バイクや補強、筋トレ、ウォークなど
足の衝撃を最小限に抑えることで怪我のリスクを最小限にできます。
いかがでしたでしょうか。
今回は僕がやっているチートデイ翌日後の行動についてお話ししました。
これはあくまでも僕のやり方で、物理的、科学的に僕なりに考えて出した答えです。
絶対走るなとは言いません。もし、自分は走っても平気だという人がいれば走って構いません。
結局は自分のやり方を導き出す方が良いと思います。
その中で今回の話しが少しでも参考になればと思います。
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