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わたしのAO体験記①

この写真は受験期に通いまくった
チャカショウ(タピオカ屋さん)大久保店

わたしは2年前の大学受験で
一般入試ではなくAO・推薦入試を選択した。

結果から言うと、倍率約7倍の
AO・推薦入試においては高倍率である
法政大学キャリアデザイン学部に合格して
いまは絶賛大学生中だ。

このコロナ渦、
めちゃくちゃAO勢にとっては大切な期間だ。
私が高3の時にこの期間があったら
どれだけ嬉しかったことか、、、
ってくらい。

だから言っておく、
有効活用して!って。

一般入試のように勉強という型がなくて
どのようにAO・推薦入試に取り組めば良いのかわからない人のために
わたしはnoteを書く。

インターン柄、
たくさんのAO・推薦入試で合格してきた
生徒と触れ合う機会がある。
彼らと触れ合って凄いと思ったこと、
このnoteに書く。

前置きが長くなったが、まずわたしの経歴

私がAO・推薦入試を選択したのは

高2の12月

部活に没頭してた私は受験なんて頭になかった

たまたまAO・推薦入試の強い塾の校舎長が
学校に来てAO・推薦入試説明会を行った
母と一緒に参加して
半強制的にその塾にそのまま入塾した。笑

体育祭委員会の委員長をしていたこと、
部活を6年間続けたこと(中高一貫)は、
自分的にはまあまあ有利になるのではないかと思っていた。

だが、入塾してびっくり仰天。
留学した子帰国子女だった子がゾロゾロ、
中には英検一級持ってる子もちらほら、
大会は全国レベル並み
などなど、

驚くような経歴を持った人がたくさんいた
これが一芸入試か、、、
と思ったら意外とそうでもなかった。

英検なんて持ってない

好きなことはクマムシの観察

映像作るのとか好きだなあ

みたいな子も沢山いるんです。
つまり何が言いたいかって、

AO・推薦入試は経歴重視の一芸入試なんかじゃないってこと!!

生徒と触れ合う機会になってもこのような子は沢山出会ってきた。

評定3.0ないけど慶應受かった

こんな子なんてざらにいます。
そして受かった先でもGPA3.5取ってる
友人が私にはいます。

だから自分には何もないって諦めてる人、
趣味で何か好きなことありませんか?

それがAO・推薦入試を始めるきっかけになるのです。

AOで受けて入学後が心配、、、

そんなんで諦めてる人いませんか?
そんなことないんです。

けど、何もしないで受かったわけではない。

自分の研究テーマを深められた人

大学への熱い思いが伝わった人

が受かるのです。

言い換えると
大学にコミットした人が受かるのが
AO•推薦入試
なんです。

今日の私はこれだけ伝えたかった。
それではまた次の記事で。🌈

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