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モチベーションなんて必要ない?

僕がこのnoteを書く動機というのは,特別に絶対何が何でもやり遂げるんだってほどの熱量を持って書かれていません(いや,別に手を抜いて書いているんだよって言いたいわけではないのだけど笑).

何かある物事に対して,それなりに強い動機付けと呼ばれるもの=モチベーションが必要とされるということは,少なくともまだその取り組んでいる物事に習熟していないか,あるいは自分の力量にそぐわない大きなハードルを課している可能性があります.

僕自身,勉強がそれほどできるような人間ではないので,あくまで僕が今日この日までnoteを続けることができたのかについて,簡単に書いていこうと思います.

まずはじめに,

最初から論理的整合性を備えた文章を書こうと思わない

これは,続けていく中で他人の質の高い文章ばかりを読んだばっかりに,自分の書いている文章も彼らのようにクオリティを追求した内容にしようと,自分の力以上のことを書こうと急くあまりに,最初は続いても途中で体力が持たずに断念してしまう恐れがあると僕は思っていますので,書くのに慣れない内は,とにかく書くことそのものに抵抗がなくなるまで,つまりは,自分の脳内で考えていることをできる限り言語化して,プロットするということです.

そして,

最低限の文字数を決める

これは,ツイッターなどでもそうですが,僕個人的な経験から見ても,やはり制限があった方が書きやすいと思う.
それはブログだから1000文字以上は書かなければいけないとかそんなことではなくって,自分なりにe.g.ツイッターでいえば140字=1ツイート
のような普段ポンポンと言葉に出せる限界はこれくらいだろうか,と自分が普段力を全く使わなくとも書き出せる文章なんてこんなレベルが1ツイート140文字程度でも,それでいいと僕は思います.(そんな僕も最初のnote記事を読んでもらうとわかっていただけると思うが,400文字くらいしか書いてなかったしね)

最後に,

90日チャレンジをやってみる

これは説明するまでもなく,文字通り90日,まあ3ヶ月連続でやってみましょうやってことですね (笑).
僕も人のことが偉そうに言えるほど続けているわけではないけれど(今現在進行形で86日だ..),やはり自分でもそれなりに数ヶ月前の自分とは異なると感じるのはこれぐらいは毎日続けることができないと体感できない物だと思う.

要約すると,

・最初のうちはロジカルな文章を目指さなくともいい

・自分は息を吐くように書ける文字数は何文字か考える

・3ヶ月計画でやり通してみる

とこんな感じです.
それではまた明日会えるといいですね.

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