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自己紹介~シニアが行く海外個人旅行と60歳からはじめた資産運用

noteに投稿を始めて、6か月になります。
毎週木曜日に投稿しています。

旅行が好きで、毎年2~3回の海外旅行を夫婦で楽しんでします。
団体でなく個人で計画する旅行なので、毎回1~2か月くらいの旅行期間にしています。

旅行にお金をかけるために、60歳の時から資産運用をしています。
資産運用のおかげで、5時間以上飛行機に乗る場合は、ビジネスクラスが利用できるようになりました。

遅ればせながら自己紹介をします。
あらかじめ申し上げておきますが、今までのneteの投稿と重なる内容がかなりあります。


自己紹介

1958年生まれで、2024年現在 66歳の男性です。

実家が裕福ではなかったので、高卒で就職しました。大学には就職後10年以上たって、夜間の国立大学に入学し、卒業しています。

世間的には、夜間の大学は大学とは認めてもらえないような雰囲気です。
退職した現在は、学歴なんか関係ないので、学歴のことは言わないようにしています。

大画に入学しても卒業しても、会社での評価は変わりませんでした。それどころか、直属の上司からは急に仕事を増やされもしました。
大学に通うことなどは、現場の従業員には受け入れられなかったようです。
夜は学校に行くため残れないので、仕方なく早朝に出勤して仕事をこなしていました。

自分では、実家は裕福ではないけれど、貧乏でもない中流と思っていました。妻に言わせると、中流家庭なんかではなく「貧民」の生活だと言います。

家族は、同年代の妻と二人暮らしです。
子どもはすでに独立しています。

工業高校を卒業し就職、38年間同じ会社に勤めました。
主に、機械の設計を担当していました。

仕事に関係する国家資格を取得すると、会社から報奨金をもらえましたので、数年ごとに資格を取っていました。15件持っています。
仕事とは関係ありませんが、教員免許も大学の特別授業でとりました。
ついでに言うと、特許も2件持っています。(特許の維持費は会社持ちです)

退職し仕事をしていない今では、どれも実生活では役には立ちません。ただの紙切れです。

56歳で少し早い退職をしました。
退職は、会社の業績不振による希望退職制度を利用したものです。
退職してからは、働いていません。自由人です。

40代前半で管理職になり、厄介な人間関係につまずきました。「うつ」という心の病気になり、会社では何とか平静を保っていましたが、家に帰ると家族に当たり散らしていたようです。
部下の人数が増えるにつれ、ひどくなってしまったのでしょう。それが原因で、40代後半で離婚をしました。

お金の管理は、すべて元妻に任せており、給料振り込みの通帳も渡していました。おかげで離婚した時には、すっからかんです。家のローンだけが残っていました。

50代前半で縁があり、再婚しています。
離婚から再婚まで3年半、再婚から会社の退職まで2年半です。

再婚してからわずかで退職を選択していますが、退職金の割り増しなどで生活のめどが立ちましたので、妻と話し合って決めました。
詳細は下記noteに投稿済です。

「うつ」の時に大きな決断をするのは危険だと、心療内科の先生は言われています。やけくそになり、正しい判断ができなくなることが多いようです。
離婚~再婚~退職までの判断は、細かいものは別として今のところ成功しています。

海外個人旅行

退職してからは、コロナ禍の4年間を除き、毎年2~3回の海外旅行をしています。
離婚してすっからかんになったはずなのに、よくお金が続くと思われるでしょう。詳細は下記noteに投稿済です。

旅行は個人ですべて計画を立てています。シニアなので無理のないよう、毎回1~2か月ほどを旅行期間にしています。
1年間の1/4以上は、海外のどこかを旅行していることになります。
寒い時期は暖かい国へ行きますし、世界遺産も心行くまで見学しています。

世界には、見たこともない光景や不思議なものがあふれています。
団体旅行では行かないような、レアな場所にも挑戦しています。
オーパーツといわれるものを、見に行く行程も入れるようにしています。
 オーパーツとは(ウィキペディア)

例を挙げますと、アショカピラーの錆びない鉄柱(インド)、マルタ島のカートラッツ(マルタ)、パレンケの宇宙船の書かれた石棺(メキシコ)などです。

左:パレンケ王の石棺
右::説明図

科学的に証明されたものもありますが、実際に見ると感動します。

2024年6月現在の旅行した国は、34か国です。
5時間以上飛行機に乗る場合は、ビジネスクラスを選択します。

旅行は、形に残りません。記憶が残るだけです。
体験にお金を遣うのは、浪費ではない支出だと思っています。
ケチな私ですが、旅行に支出するお金はあまり気になりません。

旅行の内容は、2024年分から投稿を始めています。1回あたりの旅行期間が長いので、数回に分けて投稿しています。

今後も旅行の都度、内容を投稿します。旅行中の失敗やトラブル事例も多数ありますので、随時投稿をします。

退職したころは、こんなに贅沢な旅行は想定していませんでした。資産運用で、お金に働いてもらっているおかげかなと思っています。

旅行の計画は、主に妻がしています。
旅行費は年間の予算をあらかじめ決めて、毎月に分けて妻に渡しています。

コロナ禍の間は、海外にはいきませんでしたが、その代わり国内旅行を頻繁にしていました。

退職してすぐのころは、「石橋を叩いて渡る」ごときに慎重に行動し、旅行の予算も抑えていました。
ただ、石橋をたたきすぎて壊してしまうくらい慎重でした。
妻はその点、楽観的というかポジティブに考えるので、旅行の予算も少しずつ増やしています。

資産運用

贅沢ができるようになったのは、一つの要因として資産運用のおかげです。60歳から始めました。
毎年数回も海外旅行をしていますが、全体の資産は減るどころか、増えています。
運用利率は6年間の平均で、7%/年もあります。お金持ちがどんどんお金持ちになるのがよくわかります。格差が広がるはずです。

日経平均が過去最高を更新したなどと、ニュースが伝えていますが、テレビの街頭インタビューでは、株高の恩恵などどこ吹く風という人がほとんどです。
私がインタビューを受けたら、「日経平均の動きで一喜一憂している」と答えるでしょう。

noteにも運用状況を投稿しています。今後の運用状況も投稿していきますので、ご興味がございましたら参考にしてください。

「note」と「読者」に感謝

noteとの出会いは2023年の11月です。

私たちの旅行は、あまり人には話せません。
海外に2か月も行くとか、毎年2~3回行っているとか、飛行機はビジネスクラスとか、周りの人に言うわけにはいきません。
価値観の違いがあまりにもあり、同じような経験をされる人は周りにはいません。
自慢話をしているように思われ、引かれてしまいます。普段の生活は、質素で倹約していますが、言い訳にしかとられません。

その点、noteは大丈夫です。同じような価値観を持った人が多数おられます。
自分たちの行動を人に教えるという喜びがあります。
読者が増えるだけでもうれしいのに、「スキ」や「フォロー」などされると、一日が楽しくなります。
どんどん書いて投稿したくなります。
よく考えると、自分たちの経験をしゃべりたくて仕方なかったのでしょう。

このような場を提供していただいている「note」に感謝です。
読んでいただいた方に感謝です。

投稿するのは自分のためでもありますので、これからも「シニア夫婦の海外個人旅行」をよろしくお願いします。

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