美容情報をSNSで発信しようと思ったわけ~届けたい付加価値と動機~

こんにちは。記事を見て頂きありがとうございます。
今日はなぜSNSで美容に関する情報を発信していこうと考えたのか。また、見てくれる人にとってどんな価値を提供したいのか。という点について綴っていこうと思います。
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【提供したい価値について】
私は自分自身の経験を通して高校生,大学生,若手社会人といったお金はないけどおしゃれはしたい。カッコよくなりたい。と感じる人の助けになりたいと思った。私のように手探りで莫大な費用をかけるのではなくより効率的にコスパよく綺麗になれる方法を伝えていきたい。カッコよくなれる。また、カッコよくなることで世界は変わると言うことを体感してほしい。そう思ったので自身がトライした美容に関する情報をSNS上で発信していく決意をした。

【バックボーン】
そもそもなぜ上述のような大義名分を掲げるに至ったかについては私の生い立ちが大きく関係している。私は生まれも育ちも埼玉県北部の田舎町。東京の大学に進学したが卒業までは実家暮らしをしていた。幼少期、長男ということもあってか親族からは可愛がられ幼稚園ではバレンタインデーに女子5~6人からチョコをもらえるくらいのモテモテ度合い。しかし小学校に入学すると仲の良かったグループの友達はイケメンばかり。中学校卒業まで彼らと親しくする日々が続いたがいつもモテるのは周りの友人ばかり。髪をセットしおしゃれしている彼らは中学生で彼女をつくるようなキラキラした生活を送っている。この頃から私は自分の容姿にコンプレックスを抱き俺だってカッコよくなりたい。と感じるようになりました。モテそうという理由でサッカーを始め、不格好ながら髪をセットしおしゃれをして見てる中学時代。努力のおかげか異性からモテるには至らなかったものの高校では所謂イケイケグループに属することができた私。しかしそこにもイケメン・スポーツ万能・饒舌とモテ要素を持った強者たちが現れ私はまたまた今ひとつモテない高校生活を過ごすこととなる。大学進学後私のモテないコンプレックスは更に加速していく。単純に人数も増えることからイケメンなんてゴロゴロいるキャンパスライフ。また、進学を機に仲良くなった一番の友達は後に大学ミスターコンテストNo1となり他大学を含めたコンテストとなるミスターオブミスターに選ばれるような人。偏見かもしれないが大学生というものは顔のいい人間が強烈にモテる。根拠は私なりにいくつかあるが、簡潔にまとめるとまだ何者でもない年頃の異性に、有意差を感じる程の魅力といえば容姿という要素がかなり大きいのではなかろうか。ここで私のコンプレックスは強烈に加速する。容姿以外の要素で勝ろうとトークを磨きモテる会話術というような本を読んでみてもダメ。合コンでモテるのは結局イケメンばかり。月10万円弱のバイト代では周りと差別化できるようなハイセンスな服は買えない。脱毛や美容皮膚科に行ってみようかとも思ったが月のバイト代の半分を注ぎ込める程の余裕もないし失敗したくない。お金をかけることを躊躇したが故に量産型大学生にしかなれなかった自分は容姿で負ける大学4年間が続いてしまった。

社会人になり、私の生活はそれまでと変わったものとなる。就職を機に上京し大学生時代よりかはお金にも余裕が出てきた。私は変わりたい一心で美容にお金を注ぎ込む生活を始めた。髭脱毛,美容皮膚科,ホワイトニング,小顔矯正,ありとあらゆるスキンケア用品を試す,食生活の見直し,サプリメント,ボディメイク,ファッション。有りとあらゆる物を手探りで変えた。すると次第に合コンではモテるし気になる異性にアプローチすればほぼ成功する。自分でもびっくりするくらいにモテるようになった。そこで私はイケメンは後天的につくれるんだなということに気がついた。正確に言うと容姿が整っていることではなく、綺麗であるイケメンは後天的につくれる。顔,肌,ファッション,髪,歯,立ち振る舞い。これらが美しい。この頃から異性だけではなく人からモテるようになった。自分に自信がつき見える世界が変わっていくようになった。そして私は当時の私と同じような悩みを抱える人を助けたい。また今の時代ならSNSで情報を発信することでそれがすぐに実現できるではないかと思い立った。
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以上最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事からはSNSを運用するにあたり具体的なコンセプト設計やそれぞれの戦略について綴っていこうと思います。

私自身まだSNS運用ど素人なのでこれから発信していく記事の中でもしよろしけれアドバイスコメントなど頂ければ嬉しいです。

それではまた次回の記事で❗️


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