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歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.128富山県からキター\(◎o◎)/!ワープの地蔵さんの巻~(^^♪

おはようございます。

昨日、朝一のクリニック診察で、ガンのマーカー数値は以前よりも若干上がってはいたのですが、

「渋谷さんが自覚あって辛くなければ、大丈夫です」

と言っていただき

白血球とリンパ率での数値は今まで教えてもらったように計測してからはじめての高水準の数値が出て「免疫は強化しているぞ。よっしゃ~」と元気満点のイメージを自分の心に創出し、その後、薬局に行き、それから、本当は池袋からバスに乗って西新井大師に行こうかと思ったのですが、板橋で新木場行きの埼京線に乗ったら、、、あ、降りたくないな~と脳が言うので、降りないで、新木場の一個手前の東雲駅で降りてみたのでした。

東雲という地名は、秋田県能代市で以前出逢っている地名で、能代の東雲には東京の東雲から多くの方が移住してきた歴史があるから東雲という名前である・・・と聞いていたので興味あって行ったのですが、駅に降りたら、臨海道路が走る工業地帯のイメージ?けど、イオン方面にむけて歩くと高層マンションがたくさん立ち並んでいるエリア。豊洲なんかも近い?つまり、私が知らない東京がまだまだたくさんある。

つまり、東京は広く奥が深い。

かつ、東雲にもお地蔵さんはいらっしゃった。なので、ここはきちんとご挨拶。その後、社長さんと社長さんの縁組の仲人さんをし、それがまた楽しくって、営業という仕事から離れているけど、第一線で働くっていいな~と思った。そして、そのあと、東十条で地蔵湯と言う名の銭湯に入りたく行くと、金曜日は休みで・・・諦めて、東十条から板橋区役所まで熱い中歩いて帰った。

気がつくと18000歩以上、汗だくだくで、歩いていて、

自宅に到着し、ご飯食べたら、ばったんと死んだように眠った。だが、風が昨日の夜は入らなく、寝苦しい。何度か起き、エアコンつけて、気持ちいいは、冷えきりはじめると寒いし、寒いと免疫にはよくないし、と何度か起きて、もごもごとやってたら、富山のお地蔵さんをご紹介くださった小栗さんから、「お地蔵さんは団子が食べたいと思います~」って返事をいただいてまして・・・・

それで、今日は急遽、富山のお地蔵さんをご紹介しますね~。

昨日の疲れは若干体に残りつつも、朝ご飯つくりと洗濯とを、のんびり~としこなす幸せ。今日は予定を入れて時間的にテキパキというよりも、自分の体の声を聞く日というイメージでいて、行動が通常よりも3テンポくらい遅い感じ。

けれども、絵を描いて、文章を書き出すと、だんだんと乗ってくる自分がいるってことに気が付きます。

やはり、私はこのお地蔵さん物語を毎日描く運命の人なんだな~と自己満足。

昨日の諸々もすごく楽しい出会いの連続だったので、その物語は明日じっくりと書かせていただきます。

本日は昨日に引き続き、ワープのお地蔵さん。

それでは、小栗さんがご紹介してくださったお地蔵さんにご登場いただきましょう。

お地蔵さん~よろしくお願い申し上げます~。



「はい。こんにちは~」

「ワープいただき、誠にありがとうございます」

「いやいや、とんでもないです。うふ。富山で一番乗り~って、めっちゃ、今朝はご機嫌がいいわたくしなの~」

「わたくし~。やはりお言葉の種類っていうのでしょうか?違いまする~。聞く所によるとお姫様でいらっしゃったとか?」

「え、ま~そういうことでしょうか?うふ」

「うわ~。恰好いいです。私、実は東北出身で、しかも、日本海側の、あ、秋田県出身ですがね、、秋田の人って、日本海の側の県は新潟までしか認識がなくって、富山とか島根とか鳥取とか、あ、それから福井と石川?どんな順番ってわからないのです。けど、一回、名古屋に車で自分で運転して行って、富山通ったな~って、確か白エビとかの看板が目立ってたんじゃない?位で・・・ごめんなさい」

「いえいえ、私も秋田って東北のどっち?ってわかりませんから、いいのいいの。日本も広いですから~。今日、私がどこから来たのかお知りになりたいでしょうか?」

「はい」

「では、ここで簡単にご説明をさせていただきますわね。ワープ地図だしてもらえます?」

「あ、はい」

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「私の住んでいる?ん?設置されている富山県立山という場所はですね~ワープのマップではこんな感じでして・・・」

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黒部ダムがすぐ近くにあるのですよー!」

「黒部ダム~~~。そういえば、昔昔、母がなんとかの友という布団の会社の会員になってて、なんだか、布団買ってくれたから、って、黒部ダムに招待されて、旅行で黒部ダム行ってきた~ってこと、思い出しました。うちの、父、めっちゃいい人なんですが、母が一人で招待されての旅行行ってた期間、料理作ってくれてんですが、大根の葉っぱの入ったチャーハンで、それが全然火が通ってなくって、まずかったな~。いい人なのに料理下手だったな~。余談余談。。そうなんですね~~~黒部ダムって富山県だったんですね?」

「そうなのよ~。私黒部の観光大使でもあるので、いささか宣伝させていただいてもよろしくて?」

「はい、姫、あの~いささかって?」

「あ、少しっていう意味でございまする」

「了解でござる」

「うふ」

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「黒部ダムの観光放水は6月26日、まさに、昨日からはじまりましてよ」

「はい~。ぐっとタイミング~」

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「北アルプスと後立山、自然のイオンたっぷりの空気を満喫できますのよ~」

「素敵です」

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「くまもんの認知度ほどではないけれども、くろにょんって言う名の猫さんがマスコットキャラクターでございますのよ」

「うわ~、偶然、この間、私も黒猫しゃん、発見してました!!」

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「町を回遊してのお散歩中ですのね~」

「そんな感じかな?」

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「いろんな角度から見て楽しんでくださいませね~」

「あ、は~い」

「ちなみに私のいる美女平については、トリップアドバイザーの方がいいのではないかと思いまして、貼っておきますわ~」

「ありがとうございます。ところで、ご自分のお話は?」

「いや、私は自分のお話はしないのです。姫としての慎みとして」

「ま~そういうものなのですね、お姫様って」

「私、綺麗でしょ?なんてね~そんな~」

「あは、言ってらっしゃる~」

「うふ」

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「小栗さんからのご紹介によると、この杉がラッキーアイテム?」

「ま、そうなんです」

「彼の佐伯有頼さんと、この杉の木に祈って、結ばれた~」

「うふ、そうなんですの。恥ずかしいわ」

「で、カップルが結婚祈願に来るとか?」

「そうなんです」

「いいですね~」

「そうなんです~」

「あ、小栗さん、団子お土産に持っていくと喜ぶって言ってましたので、今日もってきました。小栗さんはあんこでも、なんでも、いいと思いますとおしゃってましたがね。ネットで調べたら、タイトルにも貼ってある団子の写真がとても美味しそうなので・・・」

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「ま、ささら屋のみたらし団子ね?」

「どうぞ、お召し上がりください」

「いいの?」

「はい」

「では、ご相伴に預からせていただきます」

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「美味ですわ~」

「あ、ちょっとシルバーの粉が・・・・もしかして、幽体離脱ですか?」

「なんじゃ?その幽体離脱とは?」

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「あ~姫様のお姿になられておる~」

「いつも、佐伯の有頼様が私に会いにくるときに、峠の茶屋で買ってきてくれたみたらしの団子を思い出してしまいました。よきひと時であった。ありがとうございます」

「あ、姫~良かったです」

「shibuおぬしもどなたか好きな男性とかおらんのかい?願ってみるといい」

「いやいや、今のところはお地蔵さんで精一杯で恋どこではないんですよ~」

「そうなのであるか~。お地蔵さんの出会いから病も治り、いつか、恋もいいものじゃよ~」

「あ、どうも、どうも~、いや、全然イメージつかなくって。あはは。お姫様、私のことも気にかけていただき、恐縮です」

「いや、何もじゃ。このようなことしかできず、お団子もいただいたのに、申し訳ない」

「めっそうもない。また、お会いしましょう。今度はリアルで参拝させてください」

「楽しみに待っているじゃよ」

「はい~」

と、言うことで、今回はワープの情報なのですが、

美女平と黒部ダムに行きたいな~

暑くなってきたので、黒部ダムなんか最高だろうな~。

日本も広いな~~~~。

書いているだけで旅気分になれました。


皆さんも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

いい週末をお過ごしくださ~い。


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