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表現の自由を守る候補予定者一覧(2022年夏 参院選)を見る前に

※元々、下記の記事の冒頭に掲載していた内容を転載しています。

こんにちは、いっちゃんと申します。
先日は、マンガ「月曜日のたわわ」に関する炎上で、行き過ぎたポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ、以下ポリコレ)や、各種作品に対する表現規制の意識によって、高校生が被害を受けている件について、ガジェット通信から取材を受けました。

残念ながらこのあとも、女性を含む多くのクリエイターやファンが、ポリコレや、極端な解釈をした一部のフェミニズム(女権拡張論)を掲げる人々から誹謗中傷や暴言を受ける状況が続いています。

以前にもご紹介させて頂きましたが、今年夏の参議院議員選挙が終わると2~3年間は国政選挙(国会の政治家を選ぶ選挙)がありません。
この間にポリコレを推進する政策が進んでしまえば、誹謗中傷が放置されるだけでなく、テレビやインターネットだけでなく、店頭やイベントなどでの表現の場すら減ってしまうかもしれません。

現在の国会でも、請願(要望)のレベルではあるものの、一部国会議員による表現規制に向けた動きが見られます。
こういった規制の動きを止め、自由に表現の出来る社会を維持し、発展させていく必要があります。

マンガやアニメ、ライブイベントなどエンターテイメント表現の自由を守ることを政策に掲げ、54万票を得た山田太郎参議院議員に続く、「表現の自由を守る」候補者に国会議員になって頂き、声を届けていく必要があります。

この記事では、2022年夏の参議院議員選挙で、「表現の自由を守る」ことを表明、もしくは積極的な活動を行ってきた候補予定者を、政党・現職・元職(過去に参議院議員だった人)・新人を問わず紹介します。

参議院議員選挙は、1人が2票持つ選挙です。
1つは主にお住まいの都道府県の代表を選ぶ票(選挙区、以下選挙区)で、2つめは政党名か、比例代表に立候補している全国の代表を選ぶ票(比例代表、以下全国比例)です。
※2つめに政党名を書くと、候補者名を書けなくなるので注意です!

参院選とは?どうやって投票する?(政治山ニュースより引用)

表現の自由は全国的な問題であることもあり、これらの政策を掲げている候補は全国比例で出る傾向があるため、この記事では全国比例を先に一覧にしています。また、略称は総務省のウェブサイトを参照しました。

どのくらい得票すれば当選するのかなどの仕組みは複雑なため、詳しくは下記の解説サイトなどをご確認ください。


続きは、下記よりご覧ください!


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