【人生論】他人に自己犠牲してまで、気を使いすぎる性格の改善方法【心理学】

こんにちは。もりぴーです。

今日は、他人に自己犠牲してまで、気を使いすぎる性格の改善方法について話していきます。気をつかいすぎて疲れてしまうというとことは、よくありますよね。僕も、慣れていない人や自分より一回りの年上の人には、気を使いすぎてしまう性格です。日本人には、気をつかいすぎて疲れてしまう人は多いと思います。そんな、気をつかいすぎてしまう性格の改善方法について話していきます。

〈目次〉
1.気をつかいすぎるとどうなるの?
2.気をつかいすぎる原因
3.気をつかいすぎる性格の改善方法

1.気をつかいすぎるとどうなるの?

①すぐに疲れる
②やる気がなくなる
③意見が通らない
④正直な自分を表現できない
⑤利用される

ざっとこんな感じです。気をつかいすぎると消耗されてしまいますね。

これらは、他人のために自己犠牲しまっているのです。

自分の気持ちを押し殺して、相手や環境に必要以上に合わせる状態のことを、過剰適応と言います。

なぜ、これらのように過剰適応なってしまうのか?この気をつかいすぎる過剰適応になる原因について話していきます。

2.気を遣いすぎる原因

この原因は、、、

自分のことを尊重できていないため、他人のことや意見などを尊重してしまうのです。

そういう人は、自己主張が苦手で、ついつい相手に意見を求めてしまいます。

3.気をつかいすぎる性格の改善方法

改善方法は、、、

他人を尊重できるのと同じくらい、自分を尊重することが大切です。

自分に優しくできないと、自分を尊重できません。

また、自分に嘘をついていると自分のことを尊重することはできません。

自分を尊重するには、、、

①自分に優しくする
②自分に嘘をつかない

です。

具体的な解決方法を紹介します。以前にも紹介しました。勉強して、これを知った時、衝撃すぎて目からウロコでした。

これを使うことで、小さく始められ、少しづつ改善することができます。

気をつかいすぎてしまったら、、

「悪いから」→「悪いけど」に変換して物事を断っていく

これを言葉に出すことによって、自分の気持ちを大切にすることができ、自分の人生を生きることができます。

たとえば、、、

ご飯に行く気のない友達に対して、「悪いから友達と今日はご飯に行く」ではなく、「悪いけど、今日はご飯に行かない」に変換するだけで気持ちはものすごく楽になります。

これを行うことによって自己主張することに慣れてきます。

めちゃくちゃ簡単な方法です!

これだけシンプルに考えると実践もしやすくなります。

4.まとめ

気をつかいすぎる人は、他人のための自己犠牲になってしまっています。

他人を尊重できるのと同じくらい、自分を尊重していきましょう。

「悪いから」→「悪いけど」に変換して物事を断っていき、自己主張に慣れていきましょう。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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