【スキル】介護スキルを上げる方法とは?【利用者体験】【患者体験】
こんにちは。もりぴーです。
今日は、介護スキルを上げる方法について話していきます。介護スキルを上げるのってなかなか難しいと思います。ぼくも、まだまだ未熟だと思っているくらいです。でも、一番早く介護スキルを上げる方法について話していきます。
では、いっていきましょう。
〈目次〉
1.介護スキルを上げる方法とは?
2.利用者体験することでどうなるのか?
3.まとめ
1.介護スキルを上げる方法とは?
結論から述べます!
それは、
利用者体験することです。
実際に利用者の体験をすることとは、どういうことなのか?
それは、実際に、車椅子に乗ってみたり、寝たきりになり、介護してもらうことです。
また、オムツをつけ排泄するということもあります。
ぼくも実際に利用体験、患者体験をしました。
実際に介護するのとされるのでは、気持ちが違いますね。
介護されると、やっぱり怖い気持ちもあるし不安な気持ちにもなります。
車椅子に乗って、後ろから押されるのも怖いですし、坂や段差なども落ちそうになるのではないか?と怖い気持ちになります。
また、オムツをつけてください。って言われると、やはり皆さん嫌ですよね?オムツなんてつけたくない、恥ずかしい、気持ち悪そうなど様々な意見があります。
利用者や患者などは、それを日常生活の中からやっているのです。
実際に、介護する側ではなくされる側も体験してみないと、その人の気持ちっていうのはわからないのです。
だから、実際に体験することでその人の気持ちを理解でき、では、どうしたらいいのか?どうしたらよりよく日常生活を送れるのか?その人らしく送れるのか?と考えることができます。
2.利用者体験することでどうなるのか?
では、利用者体験・患者体験することでどうなるのか?
①利用者・患者の気持ちがわかる
②利用者・患者目線で物事を考えることができる
③介護スキルが上がる
①利用者・患者の気持ちがわかる
実際に、利用者・患者の体験をすることで、その人の気持ちがわかります。
たとえば、車椅子に乗っている位置の目線だと周りの景色は大きく見えます。
また、人と会話するとき、車椅子に乗っている状態で人と話すとき、話している相手が立っている状態であると威圧感や圧迫感があるような印象を受けます。
ついつい、立ったまま話しがちですが、相手の目線と同じ高さの目線に立つだけでも、相手との距離感はグッと縮まります。
車椅子に乗っていないとわからない景色や見え方があります。
そういった意味で、実際に体験することで相手の気持ちがわかるようになります。
②利用者・患者目線で物事を考えることができる
①と似ていますが、体験することで相手の気持ちを理解することができると同時に相手の目線で物事を見ることができます。
たとえば、車椅子を押すとき、どのくらいのスピードで押した方がいいのか?声かけはどのようにした方がいいのか?坂や段差などはないか?など色々意識するところがあります。
体験してみるとこで、こーしてくれると嬉しいなぁ、このやり方だと安心するなと相手の目線で物事を考えられるようになります。
③介護スキルが上がる
①と②を総合して、考えることで介護スキルは上がります。
1.相手の気持ちを理解する
↓
2.相手の目線で物事を考える
↓
3.どうやったらその人が安心できるか?
↓
4.相手の立場に立って介護する
この流れで行うと介護スキルは上がっていきます。
介護とは、人と人との関わりであるため、その人を理解しその人の立場や目線に立って考えることが非常に大切になってきます。
以上です。
3.まとめ
介護スキルを上げる方法は、利用者体験をすることです。
利用者体験することで、利用者・患者の気持ちを理解することができます。また、利用者・患者目線で物事を考えることができるようになります。
相手の目線で考えることで、どうやったらその人は安心して介護をうけることができるかと考えることができ、相手の目線で考え、介護をすることができるようになります。
以上です。
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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いつもご覧いただきありがとうございます。
スキやコメントを頂けれると、モチベーションがあがります。僕は単純なので、それだけでも嬉しく飛び上がってしまいます(^^)
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最後まで観て頂きありがとうございました^ ^
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