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【人生】介護の方向性によって、その人の寿命を延ばしたり縮めたりする。【その人らしく生きる】

こんにちは。もりぴーです。

今日は、介護の方向性によって、その人の寿命を延ばしたり縮めたりするということについて話していきます。介護の方向性を決めるのは、非常に大切です。その方向性によっては、寿命を延ばしたり、縮まったりするほどです。どのように、行なっていけばいいのか?お話ししていきます。

〈目次〉
1.寿命を縮めてしまう原因
2.寿命を延ばす方法


1.寿命を縮めてしまう原因

介護の方向性によっては、その人の寿命を縮めてしまうこともあります。

その原因は、、、

①その人の生活意欲を落とす
②なんでもかんでも介護してしまう
③間違った介護の方向性

①その人の生活意欲を落とす

その人の生活意欲を落とすような行動はしてはいけません。

生活意欲の低下とは、食事をしたくない、トイレに行きたくない、なにもしたくない、ベッドにいたいなど、からに閉じこもるような行動です。

たまになら、問題はありませんが、これがずっと続いてしまうと問題となってしまいます。

まず、その人の生活意欲が低下している原因は何かということを分析しなければなりません。

それは、認知症からの症状であるのか?身体の痛みや苦痛によってからなのか?生活習慣が乱れているのか?昼夜逆転しているのか?精神的なものなのか?

など、原因が何かということを分析しなければなりません。

そういったことを考え、生活意欲を低下しているものが、何かということを見つけ、取り除かなければなりません。

なので、その人によって原因は違うため、その人の原因を分析したうえで、関わっていかなくてはなりません。

②なんでもかんでも介護してしまう

なんでもかんでも介護してしまうというのは、よくありません。

なんでもかんでも介護してあげたい、というのは主観的であり、自己満足にしか過ぎません。

介護するというのは、相手に対する課題の解決のために介護するため、なんでもかんでもする介護は介護ではないと思っています。

なんでもかんでもする介護は、その人の生活意欲を低下させる原因になってしまいます。

また、そういった介護をすることによって、その人の生活機能を落としていくことにつながります。生活機能が落ちたことによって、生活意欲を落としてしまう原因にもなります。


③間違った介護の方向性

方向性の見極めは、その人をその人らしく生きていくためにも必要です。

間違ってしまうことは、あります。

しかし、介護の方向性はその人の課題の解決になっているかどうか、都度確認し修正していく必要があります。

間違ったまま、介護していくと寿命を縮めてしまいます。

2.寿命を延ばす方法

寿命を延ばす方法は、シンプルに上記の3つのことをしないということです。

それに加えて大切なことが一つあります。

それは、

その人がその人らしく生きていけるということです。

抽象的な概念では、ありますがめちゃめちゃ重要です。

その人がその人らしく生きていけるよう、サポートしていくことが私たちにとって必要なことなのです。


ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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