【介護】今やパートさんに支えられてる?今後、どうしていけばいい?高齢者を支える現役世代。【地域で支える】
こんちには。もりぴーです。
これからの時代は、どんどん高齢者が増えていきます。これは、変わりようのない事実であります。寝たきり老人や認知症など、介護を必要としていく人が増えていきます。支える現役世代はどうしていけばいいのか?について話しをしていきます。
では、いっていきましょう。
〈目次〉
1.今や介護は、パートさんに支えられている。
2.増える高齢者のサポートできるのは、地域の人?
1.今や介護は、パートさんに支えられている。
介護の現場では、常勤とパートに分かれています。
パートさんは、主婦であることが多いため、日勤帯の時間が多く、決まった時間、決まった日にちなどによって働いています。
実際、常勤だけを雇って施設を回しているところは、あるところは少ないと思います。むしろ、あるのかな?ってくらいです。←個人的な見解。
多くの施設が、パートさんに支えられていることは、間違いありません。
では、なぜ、パートさんが多いのか?
パートさんに聞くと、空いた時間を有効活用したい、近場で働きたいと言った理由が多いのです。
実際に働いているパートさんは、家から近いという理由が多いのです。
施設での勤務時間は、朝7時や8時、9時と、パートさんの希望の時間で働けるのです。
2.増える高齢者のサポートできるのは、地域の人?
施設での勤務時間は、施設によって違いますが、早番が朝7時からと朝が早いという勤務形態が多いです。
施設で働いてる人の多くが、車で通える地域に住んでいることが多いのです。
電車に乗って1時間かけて出社するという人は、本当に少ないんです。
家から通える近さというのも、高齢者を支える介護職員の特徴があるのかと思います。
っということは、、、
施設に入居している高齢者は、地域の人によって支えられているのです。
地域の人がもっと、高齢者を支える仕組み作りができれば、今後増えていく高齢者を支えることができると思っています。
例えばですが、、、
施設でも、高齢者を対応した施設作りをせず、世代を超えた施設作りをしていく。
世代を超えた、シェアハウス作りをしていく。
たとえば、20代の子に安くてもいいから住みたいと希望する子に対して、安く住まいを貸し出す変わりに高齢者のサポートを行っていく、、、、
というような仕組み作りをしていけば、いいのではないかと考えています。
まだまだ、これは理想論ではありますが、、、
しかし、今後の鍵を握るのは、地域に住んでいる人たちなのだと考えます!
地域の住んでいる人が高齢者を支えていくか?
僕の力では、非力ですが、皆さまの意見など頂戴しております。
もっと、高齢者が住みやすいようにしていきたいと思っています。
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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