何があっても。
許すって、決めたんだ。
自分の味方でいることを。
そしてそれは、敵を作らないことと一緒だって安心したんだ。
たくさんの愛が絶えず注がれていて、
それを受け入れるかどうかは任されている。
受け取ることが難しい相性の愛、
それは異なる価値観の優しさに溢れていたりして。
傷だらけになっても、受け取りたいもの。
その気持ちに従ってみるのもいいかなって。
やっぱり、世界は、どうしても優しく思えてしまうんだ。
だから。
あらゆる生命の無条件の価値を否定するのは、絶対にしないって決めた。
そうすれば、すべてを許しながら律することができるから。
大抵の悲しいことは、主語の勘違いからくるんじゃないかな、って。
すべての人に降り注ぐ時間、感情、体験、それを共有する豊かさを、
そのための自分の身体を、
大切に、大切に。
目の前のことから、できることを。
目の前の人に、できることを。
胸に手を当てて、内なる静粛の中に漂うと、
信じたいものが確信に変わる…気がした。
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