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公募に初応募した話

今日、始めて公募に応募しました。
結果発表は1ヶ月半〜2ヶ月の間でサイトに掲載されるとのことで。

今回初応募ということで、
締切1ヶ月前くらいから少々気合を入れて
自分の小説の書き方ともう一度向き合ってみていました。


小説スキルを上げたい..!

☆図書館に行き本を探した

大好きな図書館に行って、
「小説家」「小説書き方」「小説家の日常」などの
ワードを検索パソコンに沢山打ち込み、
指定された本を一冊一冊パラパラ見ていきました。


自分の小説スキルが上がるような本が
見つかるまで何日間も通いました。

やっとのことで読みやすくて理解しやすい本に出会い、
その日から毎日コツコツ読み進めていきました。

ノート何ページ分知識を得られたか…。

わからない単語や読めない漢字、
心に響いた言葉や、タメになる知識など
全てメモして吸収していきました。

ペンは1番HI-TEC-Cが好きです。書きやすい!!


☆勉強してから小説執筆へ


応募条件は、5000文字以内だったので
本を読み終わってから執筆開始をしても
十分間に合うだろうと、
図書館で借りた本を完読してから
ワードで作業を開始しました。


☆おどろき


なんと書きやすいことか!
今までだったらあまり捗らなかった執筆が
勉強で得られた知識によって
スラスラと進んでいく、、

「あまり使ったらいけない言葉」や
「読みやすい文章の作り方」等
すでに把握している事が多かったため

完全に
「あ、ここ進〇○ミでやったところだ!」状態。
(冗談です笑笑)


やはり完全独学の執筆は
侮れないなと、思ったこの頃でした…。
個人的に「本物の小説家が書いた『上達方法』の本を読み、定期的に自分の小説を見直す時期を作ることも必要かな」と経験して感じました。


よし、応募するぞ!

☆緊張はなかった

初めてのわりに緊張はしませんでした。

自分が考えに考えて、色々工夫して書いた小説。
完全に納得したものしか
応募しないと決めていたので
「応募完了」まで時間はかかりませんでした。


☆結果は全然求めていない

公募初応募で入賞・優勝なんて、
一般的にはなかなか無い特別な事例です。

私は小説家を夢見てアカウントを開設し、
まだ4ヶ月しか経っていないひょろひょろです。笑

『公募に応募する』こと自体が
活動をしていく上で、これからも
大きく前進していけるきっかけになると思い
今回トライしてみたという次第です❗️


これに人生を賭ける!!という気持ちでいったら
入賞できなかったら悲しいので🥺



でもでも、期待はしちゃうので
優勝発表時期が近くなったら
応募サイトをチラチラ見て
ひっそり結果を待っておこうと思います🤭🔥


最後まで見てくださってありがとうございます!♡

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これからもどうぞ、暖かく応援よろしくお願いします。


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上達衣織|Kandachi Iori|小説家志望
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