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労働基準法 一問一答問題集

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社会保険労務士試験の学習用教材。 労働基準法に関する事項を一問一答形式の問題集にしています。
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#社労士試験

労働基準法 問65

〔問題〕 使用者が即時解雇の意思表示をした後に、解雇予告の除外認定を受けた場合には、解雇予告の除外認定を受けた日に解雇の効力が発生する。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12822594646.html

労働基準法 問39

〔問題〕 妊娠中の女性は、労働基準法第66条第3項に基づく深夜業をしないこととする請求及び同法第65条第3項に基づく軽易な業務への転換の請求の双方を同時に行うことができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12815883569.html

労働基準法 問38

〔問題〕 労働基準法第61条第1項の規定により、交替制により深夜業に就かせることができるのは、満16歳以上の男性に限られる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12815618835.html

労働基準法 問37

〔問題〕 親権者若しくは後見人又は行政官庁は、労働契約が未成年者に不利であると認める場合においては、当該労働契約を解除することができるが、これは将来に向って行えるものであって、労働契約締結時に遡及して行えるものではない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12815213086.html

労働基準法 問36

〔問題〕 年次有給休暇の期間の賃金は、原則として所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金により支払わなければならないが、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定を締結した場合には、平均賃金により支払うことができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-1281494343

労働基準法 問35

〔問題〕 負傷又は疾病等により長期療養中の者が当該休業期間中に年次有給休暇を請求したとしても、使用者は当該請求に応じて年次有給休暇を付与する義務はない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12814675707.html

労働基準法 問34

〔問題〕 使用者は、有給休暇を取得した労働者に対して、賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければならないが、これに違反した場合には、6か月以下の懲役又は30万円以下の罰金に処せられる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12814404636.html

労働基準法 問33

〔問題〕 週の所定労働時間が30時間未満又は週の所定労働日数が4日以下の労働者については、年次有給休暇の付与日数は比例付与となるが、当該労働者に係る年次有給休暇の付与日数は基準日における週所定労働日数により決定される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12814123481.html

労働基準法 問32

〔問題〕 派遣労働者について、一定の期間に相前後して複数の事業場に派遣された場合には、労働基準法の労働時間の規定の適用については、それぞれの派遣先の事業場において労働した時間が通算される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813860441.html

労働基準法 問31

〔問題〕 派遣先の使用者は、派遣先の事業場において、災害その他避けることができない事由により臨時の必要がある場合には、派遣中の労働者に、法定時間外又は法定休日に労働させることができる。この場合に、事前に行政官庁の許可を受け、又はその暇がない場合に事後に遅滞なく届出をする義務を負うのは、派遣先の使用者である。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813596050.html

労働基準法 問30

〔問題〕 農業又は畜水産業の事業に従事する者は、労働時間、休憩及び休日に関する規定は適用されないが、林業の事業に従事する者には、労働時間、休憩及び休日に関する規定が適用される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813329967.html

労働基準法 問29

〔問題〕 労働基準法第38条の3に規定するいわゆる専門業務型裁量労働制を採用しようとする場合において、労使協定に定める事項として、適用される労働者の同意を得ることは労働基準法上規定されていない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813059903.html

労働基準法 問28

〔問題〕 労働者派遣法における労働基準法の適用の特例により、派遣先の使用者は、派遣労働者に労働基準法第38条の4に規定するいわゆる企画業務型裁量労働制を適用することができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12812658764.html

労働基準法 問27

〔問題〕 就業規則に実労働時間を1週38時間と定めたときは、1週38時間を超え1週間の法定労働時間まで労働時間を延長する場合には、各日の労働時間にかかわらず、労働基準法第36条第1項に規定する協定を締結する必要はない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12812384193.html