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コロナがもたらす仕事革命と古い価値観の大掃除2

1(まとめるとリモートって便利だね、ただし、ネットリテラシーがある人に限る)の続きです。

なかなか尖ってるタイトルですがその後半、「古い価値観の大掃除」に関してお話しますね。

自分はこれまで割と社会や集団とかっていう構成概念にネガティブな印象を抱いたことはありませんでした。ただ、ここ数年、社会集団のネガティブな側面に触れたこともあり(ここでは多くは語りませんが)、社会集団の不完全さも実感しました。そのデメリットの一つとして、「集団は大きくなってくると保守的になる」ということです。そして、保守的になった集団は往々にして停滞します。もちろん一側面であり、リーダーや理念によって状況は異なる場合も多いかとは思いますが。

まあ、どうしてこんな話を導入していいるかといいますと、集団の意思決定者がリモートワークを推進しない限りは導入されるわけないよねということ。そして、リモートワークがより良い生産性をもたらすかもしれないかということでさえ、コロナ(外的要因)がなければ実証できなかったよねということ。そして保守的な人間は自分が苦手なことは導入したがらない(デジタルネイティブに比べて、年長者がリモートに対する導入ハードルがあるのではないかという仮定のもと話を進めています)。老舗な職場ほどこの傾向はありませんか?

まあ、効率的にみんながwinwinな働き方ならいいんじゃないかな、と僕は思います。

はい、以上。

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