よしちゃん🐥

備忘録のようなメンヘラの吐き溜め

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備忘録のようなメンヘラの吐き溜め

最近の記事

2021ねん振り返り

記憶朧げだけど振り返ってみる。 ●1月 実家で探すの限界で家出。タバコ吸い始める。一人暮らしの家探し。 ●2月 姉の家でセミ一人暮らし。月末から一人暮らしスタート ●3月 一人暮らしの部屋充実してくの楽しい! ●4月 心身ともに疲れてくる。 ●5月 推しを何万回何千回のスワイプの中で見つける。だんだん生きるの辛くなってくる。 ●6月 名古屋まで推しに会いに行く。ど緊張の中、生き甲斐です、頑張ってまた会いにくるね!と宣言する。そして二度目のメンタルぶっ壊れ。 ●7

    • 長くて短く、短くて長い時間

      ・ただの今の自分の気持ちの備忘録として書こうと思う。 ・ずっと恋人になりたくて、足掻いて足掻いてきた相手との関係に終止符をうった。 ・彼との時間は3年。その間いろんなことがあった。もちろん、関係を終わりにしようとしたことも。でもその度に好きという気持ちや思い出、情が湧いて、たくさん泣いて、また曖昧な関係に逆戻り。彼の存在は、精神的に不安定な自分にとって、大きな支えでもあった。だから離れることが正しいとわかりながら、罪悪感に目を瞑り、甘え、そばに居続けた。 ・もしかしたら

      • 夢が叶っても救われるとは限らない

        ・寝るのが遅かったのに3時に目が覚めて最悪な気分。今日も仕事だからなるべく睡魔とっておきたいのにな。 ・10年以上夢見て、念願叶った一人暮らし。 ・この写真は入居初日で、とってもウキウキワクワクしてて、インテリアが好きだからどんな家具買おうかなとか、「私の人生リスタートだ!!!」って夢が沢山あった。輝いてたしトキメキが沢山あった。 ・電気も、Wi-Fiも一生懸命お得なところ調べて契約したり、家具もラグもあんまりお金かけられないけどお気に入りのものを、あちこち探し回って集

        • ただ、生きる

          ・台風が思いの外、なんてことなくて、私の住んでる地域は、既にもう晴れて気持ちのいい風が吹いている。 ・この所、ひどく体調が悪い。鬱もパニック障害も、べったりと背中に張り付いて離れない。 ・仕事中、立っていられらない。足が痛いとか、腰が痛いとか、そんなんじゃなくて、ただ、体が鉛のように重くて、立っていられない。自分を自分の足で、体で、支えていられない。 だから、座ってできる仕事をする。立っていても、洗い物や雑用など、自分都合でその場から逃げられる仕事をする。 ・あえて言

        2021ねん振り返り

        マガジン

        • うつとパニック障害
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        記事

          生き抜くこと、とは

          ・1ヶ月休職して、今は週3で午前中(4.5時間)働くようになった。 職場に行っても楽な仕事しかできない。していない。治療の準備だったり、なるべく座ってできる雑用だったり、在庫を2階から下ろしてきたり、トイレに逃げ込んだり、時々割り振られている担当患者さんのお口の中のお掃除をする。 ・患者さんと向き合ってる時間(だいたい1人30分〜1時間)は好きだ。馬鹿な話ばっかりしてる。鬱でしんどい自分が、違う自分かのようにペラペラと明るい口調で雑談をしてる。鬱を忘れられている気がして楽

          生き抜くこと、とは

          バットモードはどこにでも隠れている。

          暗いところが苦手。 きっかけは、もうそこはなくなってしまったけど、幼少期に乗ったジェットコースター。これを書く前にどこのどんな遊園地だったか少し調べたけど、九州に合ったスペースワールドにあった「ルミノアロー」と言うジェットコースターかもしれないな、くらいで真偽はわからない。 私のおぼろげな記憶の中では、そのジェットコースターは、室内に作られて宇宙の中をビュンビュン飛んで景色や宇宙の擬似体験を楽しむと言うコンセプトで作られていて、絶叫マシンが好きならきっと楽しかったはず。絶

          バットモードはどこにでも隠れている。

          夜の新幹線はつまらない

          私は運転免許は持ってるけど、ほぼ運転経験ゼロのちょーーーぜつペーパードライバーでのゴールド免許書保持者です。(ドヤ顔) 移動中は外の景色を見るのが好きで、普段乗る電車も、車で助手席や後部座席に座って、外の景色がビュンビュン変わっていく様が楽しかったり、長距離な移動になると映画やアニメでしか見たことがないような広大な田んぼや畑が広がってる景色とか、夜景が心躍るのですが、夜の新幹線は車内がとっても明るいので、ほとんど窓ガラスに車内が写ってるだけで、外が見えなくてつまらないなぁ、

          夜の新幹線はつまらない

          今日も推しのコメント入りチェキ券は売り切れていた。

          2回目の現場参戦、開演1時間前に来たけどダメだったから、サイン入りチェキ券6枚買った。もっと買えばよかったと思った。 やけくそといえば聞こえは悪いけど、事務所ユニット全員が混ざってるランダムアクリルキーホルダーも人使った。全然ユニット名もその子の名前もわからないキーホルダーで、もうこれはどうしていいかわからない。 正社員に戻って、鬱が悪化して、根性でも何でも、もうどうにもこうにもならなくなった。周囲の斡旋もあって、1ヶ月休職することになった。おそらく1ヶ月では済まないだろう

          今日も推しのコメント入りチェキ券は売り切れていた。

          推しを見つけたオタク、再休職を打診される

          一人暮らし3ヶ月と少し、正社員復帰から2ヶ月半。 とにかく寝ても寝ても眠くて、仕事中はずっと船漕いでるし、作業中記憶飛びまくってるので、患者さんの口腔内のその日の状況が把握できない(私の仕事は歯科衛生士なのでお掃除しながら磨き残しがあった場所など記憶しなけいけないけど、次から次へと忘れていってしまう)。動機も息苦しさも酷くてずっと肩で息をしているので、頓服で処方されてるデパス(抗不安薬)を手放せない。 仕事が終わっても疲労困憊しすぎていて、家に帰っても床でへばってしまって

          推しを見つけたオタク、再休職を打診される

          何をしても色がない

          一人暮らしを始めて2ヶ月と少し。仕事は正社員に戻って1ヶ月と少し。 今日は仕事を休んだ。 ここのところ毎日ずっと死にたいと思っている。理由はうまくわからない。ただ生きてる事がつらくて、とても無意味に思う。 仕事中、立っていられなくなったり、薄暗いトイレに駆け込んでボーッとしなきゃいけない時間が増えた。毎日、動悸がして苦しくて、肩で息をしている。頓服の薬を飲まなきゃやってられない。仕事中、ずっと下まぶたのすぐそこに涙が溢れている。気を抜くと泣いてしまいそうなのに、何度泣こ

          何をしても色がない

          疲れた、という感覚

          鬱を患ってから、「疲れたな」と思う感覚が変わった気がする。 頭の中に霧がかかったみたいに、ぼーっとして、体も瞼もはぐったりと重い。 息を吸っても吐いても酸素が取り入れられてる気がしないし、二酸化炭素ばかりになってる気がして胸のあたりも重い。 蛍光灯の白く明るい光や、テレビから聞こえてくる人の話し声や笑い声が、どんどん苦痛になる。 そんな時は、照明を白熱灯に切り替えて、ジャズやクラシックみたいな落ち着いた楽器だけの音楽を聴くと落ち着いて過ごせるけど。 何も考えたくないし、

          疲れた、という感覚

          「自分の安心する場所作れたね、えらいね」

          令和3年2月28日(日曜日) 一人暮らしをスタートさせました。 写真はただ荷物を運んできた時の写真。 昨日好きな人が泊まりに来て、連日買い物に連れて行ってくれました。 調味料、キッチン用品が一気に充実して、洗濯も干せるようになった。 まだたった3日しか生活してないけど、この足りないものだらけで、生活が成り立ってない時間が不安だったみたい。 彼がが帰る時間になった時に、寂しいと同時にホッとして、涙が溢れた。やっと誰にも侵されることがない「安心していられる場所」を手に

          「自分の安心する場所作れたね、えらいね」

          引越しまであと5日

          2021年もう2月も終わろうとしている。私はこの2ヶ月、ほとんど実家では過ごしていない。姉の家(ほぼ無人)でほとんどの時間を過ごしたけど、どこにも居場所がないことに気がついた。自分が帰りたいと思う家がどこにもない。 でもこんな地獄みたいな生活も、あと少しで終わる。 一人で生活するの、不安だらけだ。でもやっと解放されるのか、と思うと、ほっとする気持ちも同等にある。 いつ起きて何をしてるのか監視されている様な気持ちになる実家。外から帰ってきたときに、誰かが進入して漁られた形

          引越しまであと5日

          手作りホットワインは美味しくなかった

          こんばんわ、お久しぶりです。まさかの10月ぶりのnote更新です。 2021年ももう1ヶ月終わろうとしていますが、私はこの約1ヶ月実家でほぼ過ごしていません。友達の家を渡り歩いたりして、今は姉の一戸建てに一人暮らしの様なことをしながら、一人暮らしの準備中。 去年の12月31日に両親の喧嘩に、巻き込まれ、無意味に父親の罵倒を浴び、家を飛び出した次第です。母との喧嘩で怒りMAXになった父親は、その場にある目に入る気に入らないものに、感情を意味もなくぶつけるので、鬱で仕事もろく

          手作りホットワインは美味しくなかった

          自然を渇望する私

          先日、石垣島に2泊3日の旅行へ行ってきた。慣れないメンバーでの旅行だったので、前日まではかなりブルーだった。 けどそのブルーな気分は、石垣島についたら全て嘘のように吹っ飛んだ。 あまりにも綺麗な景色が広がっていた。 空気が美味しかった。風が心地よかった。 ずっと「田舎に行きたい」と言い続けた私が求めていた"田舎"はここだった。 夜は星がたくさん見えて、ヤギやウシ、カエルや名前のわからない虫たちの鳴き声がそこら中から聞こえた。 海に潜れば色とりどりの魚がいたり、サンゴやイ

          自然を渇望する私

          風の強い日

          私は小さい頃から台風が大嫌いだ。台風と言うより、風の強い日が嫌い。 窓の外でビュービューうるさいのも、あちこちの窓や扉がガタガタ音を立てるのも、怖くて、不安でたまらない。 ぐるぐると心が乱れてしまう。 小さい時、記憶にある限りでは5〜6歳の頃から、今と同じように強く不安に感じていた。あの頃はたまq1らず泣き叫んでは母に笑われていた。怖くて怖くて仕方なかったので、毛布にくるまってその場を凌いでいた。 今はもうその記憶から20年近く経っていて、私も立派(?)な大人なので、