見出し画像

自然を渇望する私


先日、石垣島に2泊3日の旅行へ行ってきた。慣れないメンバーでの旅行だったので、前日まではかなりブルーだった。
けどそのブルーな気分は、石垣島についたら全て嘘のように吹っ飛んだ。

画像1

あまりにも綺麗な景色が広がっていた。
空気が美味しかった。風が心地よかった。
ずっと「田舎に行きたい」と言い続けた私が求めていた"田舎"はここだった。

画像2

夜は星がたくさん見えて、ヤギやウシ、カエルや名前のわからない虫たちの鳴き声がそこら中から聞こえた。

画像4

海に潜れば色とりどりの魚がいたり、サンゴやイソギンチャクがいた。船の上で感じる海風も素晴らしく心地よかった。

自然以外、ここには他には何もないのに、ここには私の欲しい何もかもがあった。

画像4

画像5

島の中心地で栄えてる場所でも、空が広い街が、信号機のない交差点が、少し歩けば見えてくる海が、島中で歩いてる島の猫たちが、恋しくて恋しくてたまらない。

1か月〜半年ほど、ゲストハウスでの滞在を考えている。


今日は自然に焦がれて、高野山にハイキングへ。
大阪という町も大好きで、出生ガチャは大当たりだと思っているけど、それでも私は自然に恋焦がれてしまうのは何故なのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?