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週刊おっさんステップ

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「毎週不定期に何本か、あなたの心が軽くなる話をする?」とおっさんは聞いた。 「知らなかったの?」 「いや、知らなかった」 「馬鹿みたい。見ればわかるじゃない」とユキは言った。 「… もっと読む
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#スキしてみて

僕はあの日、先輩と電車で飲んだあのビールの味を決して忘れない

「電車の中でビール飲んじゃダメだよね」 いま思えば、その通りだと思います。 コロナだしマナー違反かもしれない。 それでも、あの時に先輩と電車の中で飲んだビールの味は格別だった。 火照った体、疲れた脳みそ、疲弊した日々。 まるで地下労働施設で1ヶ月ぶりのビールを頂くカイジのように歓喜したんですよね。 漫画「カイジ」より引用 「ビールを飲んで涙が出る」そんなの漫画だけの話かと思いました。 なんであんなに美味しかったのだろうか。 あなたはビール好きですか? ちょっと

女性は肝が据わっているなぁと思う話。

僕、前からずっと女性ってマジすげぇなって思うことがあります。 多くの女性は家事や育児ができたり、気遣いやおもてなしの心について男にはない、女性らしい優しさ、すなわち母性本能を持ちあわせていると思います。 いわゆる大和撫子と呼ばれる所以です。 それに関して多くの人は「そりゃそうだ」と目を細くして僕を見ると思うのですが、今日はもう一歩踏み込んだ話です。 女性の胸とそれを守るためのブラジャーについてです。 僕は女性の胸のサイズについて特にこだわりはないので、「大きけれ

インスタグラムで美女ばかりを見過ぎてしまい、目がおかしくなりました

みなさん、インスタグラムを知っていますか? 「いわずもがな」 でしたか、すんません。 僕、25歳にもなって、ちゃんとインスタグラムを使いはじめたのは最近なんです。 これまで使わなかった理由は、恥ずかしながら友達が少ないのと、写真にあんまし興味がなかったから。 だけど最近は、大好きなビールを飲んだ飲酒記録を残す目的と、ウクレレの練習記録として活用し始めました。 自分のアウトプットを記録として残すという観点では、note書くのと変わらないのですが、何より写真ってス

日常の小さな幸せを放棄しちゃダメだって、猫じゃらしが教えてくれた

最近、とっても大好きな曲がある。 RADWIMPS「猫じゃらし」である。 この曲は午後ティーのCMでも現在放映されている、CMソングだ。 家でソファーに寝そべって、「さぁーて、Instagramで可愛い女の子でも探すかなぁ〜」なんて馬鹿してたんですけど、テレビから心地よい声と音色が。 「いーざ、僕らで、行こうぜ」 「はーじめましての、今日へ」 スマホなんか放り投げ、すぐさま誰が歌って何の曲かをテレビで知るため、釘付けになった。(無論、深田恭子は可愛かった) その

カネ、カネ、うるさいんですよ、バーロー

「バーロー。もしやりたいことがあるのなら、お金が稼げるようになってからなんて思わず、今からやるべきだろ。」 「名探偵コナン」より 真実はいつも一つなのだけど、解釈はいつも無限にある。 先日、ブログにこんなことを書いた。 *** 「とある島で投資家と若者の会話」 ある投資家がバカンスで南の島に行きました。 浜辺を歩いていると、若者が貝でとてもきれいなアクセサリを作っていました。 それを見た投資家は、若者にそれをたくさん作ってビジネスにしないか?と、もちかけました

4月を奪ってしまい、本当にごめんなさい。

5月が始まりました。 実は僕、みなさんから4月を奪ってしまったこと、ずっと謝りたかったんです。 僕の名前、コロナっていいます。 本来4月は、みなさんがエイプリルフールで嘘を楽しんだり、子供は入学式や新学期を迎え、ウキウキワクワクするイベントが盛り沢山のはずなんです。 サラリーマンの人は、新入社員が初々しく街を歩く姿に春を感じたり、お花見をして散る桜を見て飲むお酒で、仕事の疲れをぶっ飛ばす、そんなはずなんです。 それなのに、僕に感染した人数や危険性をニュースで報道させ

なぜ男は、可愛い女のうんこを食べたいのか?

先日、こんなツイートをした。 趣旨は、うんこ味のカレーでも見栄えよければ全て良しなのだから、料理は見栄えが大事だよね、だ。 もちろん、ほとんどのカレーは味もうまいし、見栄えも悪くないけどね。 さて、今回書きたいのはうんこに始まりうんこで終わろうと思う。 それ以上でもそれ以下でもない。 男の中には、”女性のうんこを愛してやまない”奴がいる。 彼らは、”女性のうんこを食したい”行動に駆られるそうだ。 断っておくが、僕はそちら側の人間ではない。 おそらく、いやきっと

お願いですから、絶対にわき毛を伸ばさないでください

コロナ自粛の中、心配していることがある。 みんなステイホームということで、家から出て人と会わなくなった。 無論、男女の恋愛活動もかなり止まっている。 そりゃ、コロナに感染することを考えたら、デートも自粛せざるえない。 「あたしとコロナどっちが大事なの!」なんて言ってくる彼女だったら、 「ちょっと勘弁してください」となるだろう。 だが、恋は盲目なのだから仕方ない。 好きな異性に会いたい。 それは健康な証拠だ。 一方、男女が会わないことで、心配していることがある

洗った後の手を服でふく問題への葛藤

あなたは、手を洗った後にタオルでしっかりふいているだろうか? 僕はいつも服でふいてしまう。 もちろん、これが悪いことだとはわかっている。 「あぁー、神様仏様貴方様、どうかお許しを」と申し訳ない顔をして、いつも手をふく。 僕に対し、様々な意見があることだろう。 「服が濡れるだろ」 「タオルくらい使えよ」 「とりあえず口が臭いぞ、お前」 「洗った後に服で手をふいたら、服のばい菌が手につくだろバイキンマン」 おい、どういうことだ。 僕はここまでの人生、間違ってい

男の脳内はエロいことで8割

「おっぱいを吸いたいです・・・」 この言葉を聞いて、”確かに”と思う男は多い。 僕なんか、今宵の月を見て”くだらねぇ”と呟いて、冷めた面をして歩いていたのに、 「おっぱいを吸いたいです・・・」と聴いて、”確かに”とハッとした。 なぜだか、安西先生に泣きつく三井のような感じに聴こえる。 「おっぱいを吸いたいです・・・」 漫画「スラムダンク」より 不覚にも、僕は共感してしまったのだ。 男の性というのか。 あるいは生殖本能というのか。 最近、こんな記事を読んだ。