ピンポンが気になる in バンコク
2月、バンコクに行ってきました。
行きは朝の便に乗り夕方前に現地到着。
帰りは深夜の便に乗り翌朝に帰国。
というハードながらも現地満喫を優先したプラン。
私は人生2度目のタイ訪問となりました。
初回は11歳の頃、たまたま親が見つけて来てくれた学生向けのツアーがあり友人と参加。現地の学生と交流したりサファリパークのような自然公園に宿泊したり。
ただまだ子供だった私はタイ料理の美味しさも理解出来ず、良い経験をしたものの勿体なさを感じていました。
それから二十年の時を経て再び。
ビール、美味い。辛いもの、全部美味い。
大人になってからの方が500倍楽しめると思います。
食レポなどはつまらないと思うので省略。
そして行けなかったもののどうしても気になる存在のものが。
夜の街を徘徊していると「ピンポン!スケベ!スケベアルヨ!」との掛け声。
あーん?吉原のピ○ポンさんはリニューアルして今は存在しないんですが??(業界ネタ)
ただ街を歩けばしばしば聞こえる「ピンポン」という単語。
どうしても気になりホテルに帰って調べてみたところ、どうやらお姉さんのオマソコに卓球の玉を当てて遊ぶという幼稚かつエキサイティングなシステム………!
原始的で最先端、そして究極にバカ!稲中卓球部があと2巻くらい続けばありそうなネタ。
結局伺うことはありませんでしたが後悔しています。誰かレポください。
ちなみに私がバンコクで一番感動したのは「カリプソキャバレー」!
性別を超越した美しさ、幻想的な演出、ダイナミックで妖艶なダンス。
感動、笑い、癒し。
ニューハーフへの嘲笑や偏見などこの空間には一切無く、ステージに立つ方々は誇らしく輝く大スターばかり。
日本からの観光客が多いことからか、美空ひばりさんの「川の流れのように」を不死鳥コンサートを思わせる赤い衣装でパフォーマンスしてくださり嬉しかったです。ありがとう。
タイで一番美味しかったもの:スイカジュース。
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