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実績ではなく能力

はじめに

今週もお疲れ様です!

今週は1年ほど前に打ち合わせした方からお仕事のご相談を頂き、コツコツと信頼構築をしていく大切さを改めて痛感しました。継続的なご依頼をもらえるのようしっかりと結果を出して期待に応えたいと思います。

本日は、新規で仕事を獲得するために、生き残るために何が必要かを考察しましたので記載します。

生き残り戦略

今回の記事は、「将来独立したい」「フリーランスで案件獲得をしたい」などという人は特に当てはまるかもしれません。

結論、生き残り戦略において、実績はあまり意味がなく、本質的な能力があるかどうかだと思います。

例えば、マッキンゼー出身、Google出身、などのピカピカのキャリアがある方がこれまでの実績を伝えて営業すればすぐに新規案件は入ってくるでしょう。独立した人であれば、1〜2年は案件に困ることはないかと思います。しかし、実績と能力/期待値が乖離するような結果であれば2度と継続依頼はされないはずです。

生き残り戦略においては、これから続く数十年のキャリアを生き抜かなければいけません。

テクニックとして大きく魅せたりする事に否定はしませんが、本質的な能力が伴っていなければ意味がありません。

逆パターンで、実績はないが「能力がある」「結果を出せる」「期待に応えれる」方は、かなり強いです。実績がないので、独立後1〜2年は案件獲得に人一倍苦労するかもしれません。しかし、本質的な能力がある人には必ずリピート顧客が存在します。

弊社も最重要指標を「顧客リピート率」にしています。※顧客満足度ともしたいですが、これだとどうしても感覚的になってしまうので、、

本質的に能力が高い人・強い会社は、売上、利益ではなく、「顧客リピート率がどれだけ高いか」の1点ではないでしょうか。

今後もこの考えを大切に期待に応えれるよう精進したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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