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3月21日(月・祝) 教育に関する対話イベント「フキダシカフェ」を開催します!

 こんにちは!たーぼうです。

 さて、今回は3月21日(月・祝)春分の日10:00-12:00に開催する教育に関する対話イベントの紹介です。

 以前から関わっている「School voice project」の一環で開催する対話イベントです!テーマは「1年の振り返りと来年度に向けて」です。私もご縁があり、こちらの運営スタッフチームに入って活動をさせてもらっています。

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 ここまで運営スタッフで何度もミーティングを重ねて準備してきました。メンバー(大野睦仁さん・楠本美央さん・若杉逸平さん・松本祐子さん)がとても素敵で、いつも楽しくミーティングをしています。昨年の秋頃からチームが動き始めていましたが、今回からオープンなイベントとしてリニューアルしました!

【1】:イベントチラシを作成しました!

 
 今回から「職場の人」を気軽に誘えるように広報を行なっています。ぜひ職場の方や知り合いなどにも「一緒に参加しませんか?」と誘ってみてください! 職場の人などとイベントに参加することで、一緒により良い職場を作るきっかけにして欲しいなと考えています。

 チラシは3種類作成をしました!
 必要に応じて使い分けてください。

◆チラシ①:通常バージョンです

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◆チラシ②:
同僚へのメッセージ記入欄があるものです。
ぜひメッセージを添えてお渡ししてみてください。

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◆チラシ③:管理職への文書です。
管理職へ相談する場合はこちらの資料を必要に応じてご活用ください。

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 皆さんは対話イベントなどには参加しますか?

 この情報が届いている皆さんは、きっと参加して様々な学び得ていると思います。ですが、職場の人と普段から一緒に深い対話ができると良いなぁと思ったことはありませんか?
 今回のイベントは、そんな想いに応えたいと考えています。ぜひ職場の人にチラシを渡してみて下さい。その時に、このように声をかけてみてはいかがでしょうか?

◆例1
「〇〇さん、▲▲について悩んでいましたよね。実は私も▲▲について悩んでいます。もしよければ1年を振り返る会がオンラインで開催されるのですが、もし良ければ一緒に参加しませんか?」
◆例2
「〇〇さんが今年行った▲▲、とても素晴らしかったですね。実は、1年間を振り返るオンラインイベントがあるようなのですが、〇〇さんの実践を他の学校の人にもぜひ知って欲しいなと思っています。きっと色々と悩んでいる人も多いので、きっと良い刺激になると思っています。私も一緒に参加するつもりなのですが、良ければ一緒にいかがですか?」


 ちなみに私も管理職と相談して、イベントの参加を職場全体に呼びかけさせてもらいました。管理職からもこの活動についての応援の言葉をいただきました。(感謝です!) まずは私も身の回りを大事にアクションを起こしていきたいと考えています。

 ぜひ皆様のいる場所が対話に溢れることを祈っています。ぜひご参加お待ちしています。

【2】:イベント概要

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\School Voice Project presents /
フキダシカフェ #03
「新年度直前!~この一年、学校・アナタはどうでしたか?~」

◆What's フキダシカフェ??
 学校で働く人たちや、教育に関心のある人たちが集まって、学校教育をめぐるさまざまな「声」を聴き合い、受けとめ合う対話の場。School Voice Project に参画する現職の先生や元先生が進行役となり、安心して自分をひらき、人とつながれる場を定期的につくってます。

 学校は、年度末になりました。
 この一年間の自分自身のことや実践、学校としての教育活動はどうだったでしょうか。

 手応えのあった実践、課題が残った実践。
 学校として変わったこと。変わっていくこと。変わらなかったこと。
 この一年間の学校を眺めてきて、見続けてきて、支えてきて、どうだったでしょうか。

 学校のもつ可能性。学校が抱える課題。
 幸せな子ども時代を過ごすために必要なこと。もの。ひと。
 学校にかかわってきたみなさん、新年度に向けて、振り返りたいことはありませんか?

「今年度は、一人一人の子たちと向き合える時間も、心の余裕もつくれなかったです」
「同じです同じ!何か新年度に向けて、やれることがないかなって、思っているんですけどね」
「うちの学校、今年度通知表が変わりました」
「えー!いいですね。どこがどう変わったんですか?どうやって変えたんですか??」
「学校を外から見ていて、今年は本当にしんどそう見えました。実際、学校の中はどうだでした?」
「いろいろありましたよ。私も、この一年外から学校がどう見えていたのかが知りたいです!」

 そんな対話のできる場が、今回の「フキダシカフェ」です。

 ぜひみなさんの思いをココで言葉にしてみませんか。そして、ココでの対話を通して、新年度に向けての「ヤルキ」に、ちょっぴりでもつながれば…と思っています。

◆日時
 2022年3月21日(月/祝日) 10:00〜12:00

◆場所
 オンライン(zoom)

◆タイムテーブル(予定)
 10:00 オープニング・チェックイン・グラウンドルールの共有
 10:25 1st session 「わたし」と「学校」のいまを共有する
 10:45 全体共有
 11:05 2nd session 新年度に向けて 
 11:30 全体共有
 11:40 チェックアウト・クロージング

◆参加費:無料

【ファシリテーター紹介】

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◆大野睦仁(おおの・むつひと)

 北海道で民間の学び場を作り続けて18年。学校の中で校内研修に関わり続けて21年。学習者主体の教室づくり/対話を通した職場づくり/内省を生かす自分づくり」を模索しながら、足元だけではなく、見えない声をカタチにして誰かに届けるSVPの必要性を感じて、ジョイン。現在SVPのエントランスとしての場づくりに奮闘中です。

◆楠本美央(くすもと・みお)

 東京都小学校教員/EdcampTAITO実行委員長/2児の母/ゲストとの授業や休日の親子向けワークショップ、先生との対話の場などを開催してきた。コロナ禍をきっかけに立場を越えて教育を考えられる地域コミュニティの必要性を感じEdcampTAITOを立ち上げる。学校と地域を行き来するコーディネーターのような働き方をしたいと考えている。

◆逸見峻介(へんみ・しゅんすけ)

 高校地歴科教員・ワークショップデザイナー。「人間っていいな!面白いな!」と思える人を増やすことを目指し、日々必死に生きている。教育をもっとオープンにするために、ライフワークとして対話の場「Open Education」を主催。学校内外で様々な人とコラボを行っている。現在は「教員の魅力発信」と「高校生・学生向けのマネーリテラシー」に関する情報を発信している。

◆松本祐子(まつもと・ゆうこ)

 どこにでもいる、「ふつう」のセンセイ。幼いころから感じていた日本文化や学校の“きっちり感”に違和感をもちながら、大人も子どもも幸せな学校のかたちを模索中。旅好き。学校や子どもたちを中心とした地域開発に興味があります。元大阪府公立小学校、現埼玉県私立中高校教員。

◆若杉逸平(わかすぎ・いっぺい)

 18年間勤めた名古屋市の高校教員を早期退職。現在は学校に関わる人のサポーターをしています。様々な活動を通して、その人の中にあるメッセージを聴きながら、『それがぼくだ。』を伝えています。


 こちらファシリテーションチームの紹介記事です。ぜひこちらご覧ください。


【3】:申し込み


 申し込みはこちらのpeatixページよりお願いします!定員は20名ですのでお早めにお申し込みくださいね。


【4】:School Voice Project
スクール・ボイス・プロジェクトについて

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 「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ」・WEBメディア「メガホン」の運営、さらに政策提言・ロビイング、教職員の中間団体づくりに取り組んでいます。 


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