#03 GoogleとAppleとAmazon米国が強いわけ

山田北人を縦に書いて中心で折ると、

山
田
北
人

おー中心で半分に折れて対称！！（よく見て厳密には真対称じゃねーっ！）

（だいたい対称はもう対称）

（うひゃー大丈夫かこれ。伝われ〜）

やまだ ほくと です。

名前だけでも

覚えてってくださいねっ！！

この記事でGAFAはなぜ強いのかという今更すぐるぜって話を、独自の視点に立って書いて見ます。

GAFAとは4社の最強企業の頭文字をとって造られた造語

Google

Amazon

Facebook

Apple

 Facebook猛烈に勢いが落ちてる中、他3社の勢いは成長を続けています。特にAmazonはやばい。

GoogleとAppleはスマホの普及で爆発しました。IT支配を世界は受けてて、特段日本はサムソンやBlackBerryの普及がほぼなく、アンドロイドかiPhone利用がほとんどです。てかiPhoneがほとんどかな。

そーすると、iPhoneかAndroid端末で買い物をするとカリフォルニアに無条件で３割落ちます。要はiPhone端末はApple、Android端末ではGoogleが3割落ちるわけです。そりゃ強いわけですね。更にそれらを元に膨大なデータが蓄積されてビジネスでは圧倒的なアドバンテージを持ちます。

この何もしないでもApp StoreかGoogle playでアプリ課金すると既に3割カリフォルニアに落ちるわけです。今この瞬間にも。

Amazonは別軸だと考えます。Apple、Googleをデジタル買い物とするとAmazonはリアルな物質の買い物が圧倒的に強い

AmazonはAmazonで最強のプラットホームを構築させたのです。これには考察のしようがたっくさんあってワクワクします

大きく2点かな

１利益を投資に回す

２翌日に届くプライム

少し噛み砕きます！

1利益を投資へ回す

Amazonは本のネット販売から始まりました。この本のネット販売で大きく出た利益を自社の投資に回して現在の巨大なプラットフォームとなりました。

今ではAWSというサービス展開で誰しもがビジネスを始められます。が、ここがAmazonの最強Amazonたる所以で、販売価格の10%〜15%を販売手数料、AmazonのFBAというサービス利用では、Amazonの倉庫に物質を送れば注文入った後のすべての作業をAmazonが代行してくれるので大きくレバレッジをきかせられます。反面、トータル30%ほどAmazonに落ちます。2000円の商品をFBAで売ると600円はAmazonに行くわけです。そこから原価等々が上乗せされます。Amazonはこの600円の手数料で得た利益を設備投資にほとんど回し、どんどんと大きくなってきました。言わずもがな、Amazonもデータを大量に持ちます。

２ プライム制度

今ではネットで注文すると翌日に届くという恐ろしい状態が当たり前になっています。これマジで恐ろしい状態。忙しい現代人にはとってもありがたい制度ですが注文した翌日に届くって物理的にむちゃんこ大変です。物理的にです。

AppleとGoogleと違うところは、物質をデジタル並みに発送するプライム制度にあると考えます。これによりAmazonはECモールのの覇者となり、ネットで検索するとAmazonが一番上に来て、ほとんど一択。ばっバケモンやでまじで。これができるのも利益を設備投資へ最優先してきたから。その結果、買い物はAmazonになりました。

Google、Apple、Amazonは売上の3割を手数料としてデータと共に吸い上げることに成功し、勢いは止まらないです。

残念ながら、これらの企業はアメリカの企業なので法人税はアメリカが権利を持ちます。この記事を読んでいる方、あなたの会社は日本法人でしょうか？外資系企業でしょうか？

日本人の給与所得は増加して景気がよくなった？と聞かれてもしっくりくる人って少なくないでしょうか？それもそのはず。

額面上の給料は上がっても手取りは下がっています。

累進課税制度の日本では額面上の所得が上がるに比例して、社会保障や税金も高くなります。

日本が頑張って消費税を上げ、給料から社会保障費を天引きするのは、グローバル経済の中、圧倒的にこれらの

産業で国力を満たせない。

天然ガスや石油などの天然資源がない日本は産業で賄わないとならないけどグローバル企業に牌を取られてます。

そんな中でもGAFAを倒そうとしているのが

そう。

中国

アメリカが世界を牽引する絶対王者であったのですが、中国のGDPは爆発的に伸び、中国は2008年ごろからインターネットの普及と共に爆発的成長を続け、とどまることを知らず、アメリカの脅威となっています。

この動画を自分で作成しながら笑ってしまいました。えっ

ちゅ中国やべーー！！

アメリカが脅威を感じるのも無理ないなぁと。日本の高度経済成長期を遥かに凌ぐ勢いです。てか日本はやはり恵まれていたことに気がつきます。ずーっと世界2位の経済大国でした。

もちろんGDPが全ての物差しではありませんが、事実を知っておくだけでも考え方はかわります。

noteにはビジネス色も付けず自己満を入れてできますね💪

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