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#8 Amazon.co.jpに潜むあいつら



おー中心で半分に折れて対称!!
(よく見て厳密には真対称じゃねーっ!)
(だいたい対称はもう対称)


(うひゃー大丈夫かこれ。伝われ〜)

やまだ ほくと です。

名前だけでも
覚えてってくださいねっ!!


タイトルでお察しの方は多いかな?お察しが多いといいのですが


Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)

Amazon.co.jpは言わずと知れたネット販売最大手Amazonの日本版
co.jpなのでAmazonの日本店です。ちなみに以前GAFAの記事にも書きましたが日本店といえど、アメリカの企業なのでAmazonの売上高が上がっても税金はアメリカに収められるので基本的に富の再分配は日本に直接ははもたらされません。

その額2018年での決算上はなんと

1778億6600万ドル

約18兆円!!


売上高です。18ちょーて。。

営業利益を −41億600万ドルとしてますが
       約4200億円のマイナス

純利益を   30億3000万ドルとしています
       約3100億円

売り上げを設備投資にガンガン使うことで最強のプラットフォームを築き上げ、経営的にも決算書的にもビジネスがとっても上手なことがわかります。
日本同様イギリス、ドイツ、カナダ等14カ国で展開しています。




ここで今回はAmazon.co,jpの更に内部を分解します。



おそらくAmazonのホームページから、又はGoogleなどの検索エンジンから購入したいものの商品名を検索するはず。Googleなどの検索エンジンでもほぼほぼ最上段にAmazonのページが出てくるので、実質上のような形です。


そこで今回は子供へのバースデー記念に商品を検索します

『バースデー 飾り付け』

すると上記ページ一覧がトップページにきます。人は9割以上が1ページ目に表示されたものを選択する。つまり2ページ目以降のインプレッションが地獄のように下がるので、検索エンジンでもSEOなどで上位表示させるために必死なのです。それは、ホームページ上位表示だけでなく、Amazon上でも同じです。



1ページ目にこのラインナップがファーストビューです。
つまり検索ポチっとしたら1ページ目のこの中から選ばれる可能性が高いのです。なぜなら目に入り画像が魅力的に見えます


次に残酷な現実問題です。





現在のAmazon.co.jpはこーいう状態です。

Amazon.co.jpのファーストビューの

16品中12品

は中国人が販売してます。

これは日本市場(co.jp)のみならず、イギリス、ドイツ、カナダでも同様に起きていると推測できます。

中国にはAmazon中国店はあるのにも関わらず。です。
日本が中国と物理的に近いことも国交貿易でやりやすいことはわかります。

でも、流石に怖くなるし、やり方も過激で、ある商品ページ上で言う1つの商品と考えてください。を50円で1回アクセサリーみたいなもので売りに出し、中国人同士で書いまくりレビューを100ことかつけます。その後単価の高い家電製品などに商品画像を差し替えて、レビュー100個ある一見コスパも最高の商品の出来上がりです。


伝わってますかね??

Amazonで買ってるから安心。なんて

絶対に

思わないでください。一生届かないこともあります。


ここまでくると、アメリカを脅かす存在、ハングリー精神がわかる気がします。笑えてくる
いや笑えないんですけど、、



GDPが全ての物差しではありませんが、事実を知っておくだけでも考え方はかわります。

もし面白ければ次回記事に更に踏み込んだ内容、もう騙されないための方法などを書きます。ハートなどいただけると嬉しいです。

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