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弱さは強さ #毎日note

この記事は1分で読めます。(500文字程度)

今日も新人・若手から、よく受ける相談に答えていきたいと思います。

「仕事が辛くて泣いてばかりです。私はダメなんでしょうか」

こんな相談に今日は応えていきたいと思います。

まず大前提、ダメじゃないです。泣くことは決して悪いことではありません。ただ、それが悔しい涙なのか、悲しい涙なのか、辛い涙なのか、何の並みだったのか泣きつかれた後、振り返ってみることは個人的にお勧めです。

相談者の多くは辛くて泣いているということが多いですが、涙が出るほど、仕事に向き合おうとしている。目の前に向き合おうとしているって、僕は素晴らしいことだと思います。

ご本人の気持ちを考えると「そんな素晴らしいと言われましても・・・」という感じだと思いますが、少なくとも決して悪いことではないのです。

涙を流した数だけ、自分の弱さに直面することになると思いますが、自分の弱さを知ること。それを受け入れること。さらけ出せるようになること。

これは本質的な強さをもっていなければ、できません。涙を流した数だけ、また自分の弱さと向き合い、心を強くしているのだと思います。

だから決して恥じることはありません。自分の弱さを知っている自分の強さを褒めてあげましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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