今の生業についた理由。
バスケットボールとの出逢いがなければ今の僕がないと思っている上野です。
学生時代は無我夢中でバスケットボールをしていました。
生業についた理由は、プロ選手を目指していた時に大怪我をしてしまったのがきっかけで、プロは断念し、スポーツをしている人や痛みなどを抱えている人のサポート側になろうと思って進んだ。
バスケットボールばかりで、頭がダメでも大学まで行けせてもらい、就職もできた。
学生時代、そればかりになると、プロという道が自然と心に芽生えていた。
一旦は大学を出て就職をしたが、諦めきれなくて、仕事を辞めて、人生一度きりなら挑戦しようという想いで夢を追っかけた。
そういう想いで走っての大怪我からの断念。
その時はショックすぎて立ち直れなかったが、あとあと思うとスッキリ諦められた。
大怪我で入院中、この後は何して生きようかなとずっと考えた。
月日が立って、プロを目指していた時にアルバイトをしていたスポーツジムの方々や体の治療やケアをしてくれていた治療院の方々とお話をしていくにつれて、サポート側につく仕事をしたいと思うようになった。
それから治療院で働かせてもらいながら専門学校に行き、資格を取り、今はスポーツしている人たちはもちろん、様々な症状で悩まれている方たちのサポートをさせてもらっている。
根底のきっかけはバスケットボールをしていたから。
そこから生業にさせてもらって様々な方の体を診させてもらい日々思うことがある。
「一生懸命頑張ってる体を少しでも癒そう」と。
本人が思っている以上に体はボロボロ。
その体を少しでも楽にしてあげることが今の僕の生業であり、やりがいになっている。
ありがとうございました。
頂いたサポートは自身の勉強の投資に使わせていただきます。 宜しくお願いします☆