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依存症脱却② アルコール

17年近く飲んでいたアルコール(酒)を止めて3年近く。
今では飲みたいとも思わなくなりました。。
止めた方法とメリット(デメリット)を簡単にお伝えします。

お酒を止めた方法。


①飲むものを炭酸水に変えた。
②ランニング(ジョギング)をはじめた。
③読書(勉強)をはじめた。

①飲むものを炭酸水に変えた。


お酒というより、そもそも通常飲むものとして炭酸水(以前は清涼飲料水でした・・・)にしました。
のどごしの良さと、いい意味で味がないのがジュースという感じがせず、どんどんはまっていきました。
今では飲まない日もありますが、お酒を止めた当初は1日500ml×2本とか飲んでいましたが、お酒を飲む必要なくなりました。

②ランニング(ジョギング)をはじめた。

お酒を飲むことでの快感・楽しさを、運動することで得られる快感に変えてみました。
走ることで、エンドルフィンやフェネチルアミン、セロトニン、ドーパミン等のホルモンが分泌され、快感が得られるとのことです。
1日10~15キロ×週3日程度、かなり気持ちいいです。
平日は仕事終わりで走りたいので、飲み会にもいかなくなるし、お金もたまるし、健康にもいいです。

③読書(勉強)をはじめた。

後述のメリットにもありますが、お酒を飲まなくなると、仮に遅い時間に帰っても色々なことができます(逆にお酒を飲むと早く帰ったとしても、何もできずグダグダ過ごして1日終了でした)
特に、読書や勉強を開始することで、そのことを優先するためには時間が必要→お酒飲んでる暇ない、という志向に変わりました。
知識も増えるし、おすすめです。

お酒を止めたメリット


①時間ができる。


前述のとおり、お酒を飲んだ日はその後グダグダ過ごして1日終了でしたが、今は遅くなっても色々とできます。
飲み会に行かなくなる分の時間も増えたかなと。

②次の日のことを気にしなくなる。


飲みに行った次の日、二日酔いや体調不良が多かったのですが、仮に飲み会に行っても自分は飲まないので問題なし。これは大きいです。


③お金がたまる。


飲み会行くと少なくとも、3~4千円かかっていましたがそれが減るし、これまで2本くらい(400円?)買っていたアルコールも買わずなので、お金が少したまるようになりました。


④健康にいい。


お酒を飲まなくなって、お腹を壊すことも減ったし、2日酔いもなしです。おそらく肝臓の負担も減ったと思います。

お酒を止めたデメリット


①初めの2カ月くらい禁断症状(逆にしんどくなる)が・・・

これはデメリットというか、避けて通れないかもですが、やめた直後は頭痛や精神的落ち込みがありました。多分禁断症状かなと。
いきなりやめたとはいえ…2カ月くらいは眠れないことも多かったです。恐ろしい。


②飲み会が楽しくなくなった。

たまに飲み会に行っても、かなり冷めてます。
本当は飲み会の場では少し飲めてお付き合いできた方がいいかなと思ったり。ちなみに今はお酒を受け付けない体になったので、飲めないんです。

以上、依存症脱却2弾、アルコール(お酒)編でした。まだまだありますので。。。



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