見出し画像

さーてさてさて

 いま初稿をプリントアウトしてからの赤入れである。この推敲がものをいう。ダメなとこは直していくのだ。容赦なく削れ、という訓戒もありつつ、応募要綱の枚数の関係であまり削れない。ま、なるようになる。

 二、三ヶ月はこの原稿につきっきりだったんで、まあ夏を捧げた形、だいたい思うようにできたかなと。前述の枚数だけはもっと欲ばりたかった。だがそうもいかず。推敲で量が増えるならそれでもいいのだが。

 九月末が締切なんで、あと十日ほど時間がある。余裕ぶっこいてる。間に合っちゃう感がばりばりあるからね、余裕は確かにあるのだった。

 あー、あとはなんでしょう、ラジオをまたやりたいですね。音声配信。なんやぶつくさいうやつ。星新一のエピソードの予告をしといてほったらかしている。あれちょっとややこしい話なんで喋りでできるかどうかわからんのよな。失敗したら文章の記事でも補完しましょうか。

 そうしておいて締切までは気を抜けませんが。応募総数二千近いでしょっていう賞なんで、や、総数というのはあまり問題ではないんだが、そもそもがいままで一次通過二次落ちがベストの人間なんで、さて勝ち上がれるかどうか。ラウンドワン一次。ラウンドツー二次。あとは三次とか最終とかですなあ。本当はそのへんまでいったら初めて総数を無視できる段階なんだろう。よってまだ俺が無視するのはおこがましい。気にしなさい、応募総数。賞のレベル。実力の実際。

 なんにせよやれるだけやりますよと。

サポートありがとうございます!助かります。