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怒りをだしていい

昼の仕事中に登録されてない電話番号から着信
とってみると、最近つくったクレジットカード会社からの連絡で
「保険の加入について」の勧誘の連絡

最初は話を聞いていたけど
強引に話を持っていこうとする姿勢に怒りが湧いてきた

その時に心の中に「怒りを出していい」という声が聞こえてきて
ひさしぶりに憤りの思いを電話口の方にぶつけていった

自分は 怒りを感じたとしても自分はそれを外に出してこなかった人生でした 親に対しても 友人に対しても
悲しい事 理不尽な事があったとしても 怒りを外に出す事なく 自分の感情を切り離してきた

何故怒りの感情を自分の中におさえてきたのかは、自分の家庭環境を見るとなんとなく理由がわかる

でも怒りを押さえるという事は自分という存在そのものの、否定である事を最近読んだ心理学の本で感じた

怒りを吐き出した今 自分の中には少し複雑な思いがあるけど 勇気を出して良かったのだと思う

今日はこの曲を聞きながら一日を終えていこうと思います


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