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ミニマリストエリサ という人



🎈💭
1990年に劇場公開された、私の大好きな女優さん、桃井かおりさん主演映画

「女が一番似合う職業」



私はこの映画で、ミニマリスト?なるものの映像を初めて観たのだと思う。


得も言われぬ感情だった。
今30年ぶりに思い出してもそんなおぼろげな映像の輪郭だけを思い出す。


大変申し訳ないのだが、映画の詳細はほとんど覚えていない。なのに、その中に出てきた無機質な部屋、そこに整然と並んだ同じデザインのシャツに、なんだかゾクっとしたのを鮮明に思い出す。



私がVoicyという音声プラットホームを知ったのは、2019年お笑いコンビキングコングの西野さんがパーソナリティになられたのがキッカケだった。

昔から耳学問だった私は、この個別チャンネルラジオの虜になった。



ここ5年、何人かのVoicyパーソナリティさんのお陰で、放送を楽しむだけに留まらず、私のお馬鹿なところも、有難いことに少しずつ矯正していただいた。


私はこのVoicyを教えてくれた西野さんに心から感謝している。



で、何?
ですよね。

ここから本題。



私は2023年7月、このVoicyにゲストとしてライブ出演することになる。




毎年10月に行われるVoicyの祭典「Voicy Fes」。

私はこのFesがなにより大事な年間行事の一つで、この期間は仕事も完全休業、三日間放送に全集中している。

毎年超人気パーソナリティさんが一同に会するこのFesがなぜ5000円しないのか、意味が分からない。

コスパとしては、世界一のFesだと私は思う。



2022年ももちろんスマホを片手にタイムテーブルとにらめっこしながら、このFesに聴き入っていた。

その中で私が「この人の声、好き」と「ヒトミミボレ」をしたのが、今現在、日々家hibiyaというオリジナルのエンディングノートを軸にしたショップを一緒にしている、ミニマリストエリサさんだった。


ひとみみぼれ、ではあるものの、私はエリサさんのことは知ってはいた。


そう、あの1990年の映画以来、憧れをもったミニマリストというモノの持ち方、部屋のたたずまい、これらの世界をもっと知りたくて、YouTube、ブログなどで、私は「ミニマリスト追っかけ」を何年も前からしていた。


その中にエリサさんも当然いて、その「白の魔法使い」と名乗る年齢不詳の可愛い人に興味がなかったわけではなかった。



でも、私にとってVoicy Fesで語る、知的で透き通るような透明感溢れるミニマリストエリサという人は、その日から過去放送を遡り、聴きすぎて発熱するに相応しいくらい魅力的だった。


なんの発信もしない。
むしろ、透明人間として生きていきたいと思っていた私を突き動かしたのは、Voicyのエリサさんの放送だった。


感動した放送にどうしてもコメントがしたくて、最初は、入力しては消して、また入力して、、、と中学生が親に隠れてコソコソ悪いことをしているようななぜかそんな気分で、コメントを書いていた。


そうしているうちに、エリサさんがブログで紹介されていたエンディングノートにも興味を持つようになり、私は認定講師の資格を取ることになる。

そして、その小さなチャレンジをキッカケに「あの日」が始まった。



今回のブログは「日々家hibiya」一周年記念ブログ。

【あの日から始まった】と題して。



この他にも30話、ブログ村に人生を振り返るキッカケになるようなエッセイもつづっている。


みなさんの人生の中にも必ずある悲喜交々の物語を、優しい気持ちで思い出して貰えるきっかけとなると嬉しい。



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