見出し画像

自分の身体内部で1つのチームになる

皆さん、こんにちは🤭

連日、大谷選手の話題で盛り上がっていますね。

入学式や入社式やプロ野球の開幕など、
まるで、一年がまた始まるかのような気分になります。

新たな気持ちになりますよね。

さて、今日は私が指導している生徒さんから頂いた甲子園のお土産で、思いついた話しをさせていただきます。

野球はよくチームスポーツだと称されますが、確かにチームのためになるプレーを
9人+ベンチスタッフ+応援の人、それぞれの思いを馳せた行動をとっていると思います。

詳細は省きますが、野球観戦をしていると
長年、個人スポーツであるテニスをしている身としては、違う意味でチームスポーツの奥深さを感じられずにはいられません。

そんなチームスポーツの野球から、自分の身体内部を1つのチームとして見た場合はどうなるのかなと考えました。

テニスはラケットスポーツであるため、どうしても手感覚部分に意識がいきがちになります。

ところが、最初に力を受けるのは地面から足裏になります。

そして、足裏で垂直に立ち骨と筋肉がチームプレーをするには、末端で身体を柔軟にバランスよく支えてる距骨が、7つの足根骨をまとめてくれることで機能します。

このように、身体内部にはまだまだ計り知れないチームが複数あります✨

気づいていないだけで、うまく複数のチームが連携して、上手くまとまっていることもあるでしょう。

逆に複数のチームがバラバラになって、まったくまとまらない場合もあるでしょう。

そんなときは、末端にある足裏に近いところに、意識が向く要素を取り入れてみるのもいいかもしれません。

私は家の中で、手作りの草履をはいています。

叔母からもらった形見

それでは、またお会いしましょう☺️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?