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30年勤めた会社を辞めます、そして…

はじめまして、中野万里子と言います。54歳、東京の真ん中あたりで暮らす女性です。家族は夫と娘、ペットの犬1匹。

年が開けたばかりの元日、2019年1月1日にnoteを始めたのは、来たる3月15日付で30年勤めた会社を辞めることにしたからです。といっても、3月15日は籍がなくなる日ということで、実はすでに勤務を終えています。そうです、30年も勤めていただけあってそれなりの地位に就いていたのもあり、年末年始の休みに加え、有給休暇として与えられていた40日をフルに使い、かつご褒美ポイント的なものも加えて、年明けから約2.5か月を有休として消化することになったためです。

慣れない自宅生活、もといフリーランスとしての生活を始める前のリハビリに、note執筆を仕事として位置付けることで新生活をスムーズに始めようと考えたのでした。

が。
通勤もなく、ただ家にいるだけ、やることといったら掃除や食事作り、ペットの世話をちょっと、出かけるといったらご近所へのお使いにいくだけなのになんでこんなに疲れるのでしょう。いくら寝ても疲れます。
新生活のためのリズム作りどころの話ではないっていうくらいに、今は疲れています。
これは無意識の身体からの司令? 休めってことなんでしょうか。

でも、せっかく得た自由です。やりたかったこと、やれなかったこと、今後のためにやっておくべきことなどの整理を兼ねて、退職日までの3月15日までここで書き綴っていきたいと思います。
そもそもなぜ辞めた? あと数年で定年を迎えるのに? もうちょっとやればいいだけじゃないか?

そんなことも含めて書いていきましょう。
とりあえず毎日更新が目標です。どうぞよろしくお願いいたします。



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