フランスに留学してどうするの。帰国後は?
おはようございます☀
今日は留学してどうするの、帰国後は?という話をしていこうと思います。
結論から言いますと、留学することが目標ではありません。
私の将来の夢は、(この歳でこの話するとだいたい驚かれますが)ピアノの先生なのです!
自宅にレッスン室を作って、生徒集めてスタインウェイが弾けるホールで1年に1、2回くらい演奏会をして、、、というのをおばあちゃんになっても続けていたいです。
そこで!
どういうピアノの先生になりたいのかというところが大事かなと思います。
ピアノ歴はもう23年とかになるので、今まで本当にいろいろな先生に教えていただきました。
教え方も様々でした。
自分で弾いたのをこんな感じだよって弾きながら教えてくれる先生、技術メインな先生、性格を重視しながら思いに寄り添ってくれる先生、この曲はこうあるべきだと一方的な先生、いいねー!いいねー!しか言わない先生、、、
どんな先生がいいというのは人によって違うかなとは思いますが、自分が一番力になったなと思う先生の教え方を重視したいと考えています。
もちろん偏るのはよくないと思うので、いろいろな先生のいいなって思うところをつまんでいきたいです。
ただ合わない先生はピアノ以外の場所で出会ってもいい関係を築くのは難しいと思うところもあります、、、捉え方次第ですが。
だから、今の仕事(小学校教諭)では教えるという点で本当に学びになっています。
声かけひとつで何もかも左右されるんです。本当に。
でも、正直教えるという意識はなくて、一緒に学んでいるって感じですね。
話逸れてしまいましたね。
フランスに行って、感覚のちがう人から学び、自分を高める。
ラヴェルの街でラヴェルを学ぶ。
生徒がいつか留学したいと言った時に助けになれる、寄り添えるようなピアノの先生でいたい。
ということです。
だから帰国後はもちろん教職には戻りません。
とりあえずYAMAHAだかカワイだかどこかの組織に入ってピアノを教え始め、いずれ、独立するというビジョンです。
生徒が来るのは学校後と考えたら午前中は仕事なさそうですよね。
だから午前中はフリースクールとかで働こうかな〜なんて。
午前中はフリースクール、午後はピアノ教室🎹夜はバスケットボール教室🏀なんてのを立ち上げたら面白そうですね。笑
あ、なんでいきなりバスケかと言いますと、私、中学、高校とバスケ部で大人になってもチームに入ってやっているんですよ。
この経歴?というのかなんなのかわかりませんけど、100%驚かれます。笑
突き指しないのかとか、、、
そこらへんのところも、そのうちお話しようかなと思います。
でも普通に考えたらおかしいとは思いますよね。笑
バスケ部で音大ピアノ科に行くって。笑
それでは、また!
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