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出張宿泊使って、息抜きしてみた。

いまは、こんなアゲアゲなBGMで(笑)

こんちゃす。
先日、主人が、午後の会議前まで、自宅から出たくない病を発症したため、当日予約で、職場の近くに新しくできたビジホに、出張しました。(私が)

ダブルで朝食無料だったので、まあ、夜一緒に遊んで、旦那が翌日朝早いなら、いっそ近場に一泊しちゃお☆ったほうが、面白いやん。
てな訳で、何も知らない夫は、足重く出勤。
その後、近くのビジホの予約を取ったことを、ラインで送り、職場の近くの駅で待ち合わせ。
夜六時半ごろ、旦那と落ち合うと、旦那はいつになく、楽しそうにはしゃいでおり、「こんなもんでいいのか」と、思いながら、一緒にとんかつを食べた。
あとも、名残惜しそうにしていたので、停めているバイクの移動につきあい、バイクを引きながら歩く夫の隣を、缶コーラを飲みながら歩くわたしは、「まるで、田舎のヤンキーのようだな」と言って、笑った。
夫は、珍しく心が解放されているかのように、に、っと子供らしく笑い、なんだか久しぶりに心地よい時間であった。

その後、「9時30分には、帰れる」と、ビジホに到着するころ、私はお風呂上りに、ロビーで飲み物を買っていたところでした。
「下りてきてくれたの!」と、おしりにしっぽがついているのが、見えそうなところを、「いや、飲み物買いに下りたら、たまたま居たから」と、話す。
部屋で、新刊のハンターハンターを読みながら、ゴロゴロ。
何故か、寝る瞬間まで、「クレタ人のパラドクス」の話になり、「最終的には、どちらも同じ答えになるんじゃないかなあ」と話しているうちに、旦那は珍しくすよすよ、と眠る。

ダブルベッドで、同じ布団にくるまって寝ているから、安心したのだろうか。
私も、久しぶりに羽をのばして、よく眠りました。

翌朝、六時半に朝食を取りに下りて、夫は七時半に出勤。
私も、八時にはホテルを出て、家に帰ると、まず、ずっと手つかずになっていた寝室を、大掃除。
すると、えぐい量の埃が出てきまして……。

まあ、そりゃ、息苦しくもなるわな。と、二三時間かけて、掃除機、拭き掃除を繰り返し、シーツを洗って、枕を干して、すっきりしました。

その後、昼飯を食ってから、記事のお仕事を一つ終わらせ、早々に納期を済ませると、次は腹が減って、ミスドを買ってしまった。
無性にチョコが食べたくて仕方が無くなった。

その後は、ドーナツ食いながら、好きなユーチューブを見ながらだらだら。
寝たいんだけど、シーツが乾いてないから、眠れない。と、ソファでうとうと。
ベランダ出るたび、変な虫がいるんだよなあ、と思いながら、夕暮れを迎える。

2月に予定している沖縄旅行。
もう、満室になりかけているよー、と言われ、相変わらず出だしの遅い我々。(笑)
夫は、沖縄に帰る気があるんだか、無いんだか、よくわからんやつ。
と、不思議な気分でした。

あ、次はわたし、親子で熱海温泉行ってきやーす。(笑)
クリスマスがないので、まあ、許してもらいましょ。

「近場でホテル取って出社できたから、すっごくすっきりした」
と、夫はよろこんでいた。
まあ、旅行って、何も遠出することだけじゃないしね。
と、いう同じ理由で、ラブホも普通にコスパ良いので、おすすめですよね。

いつの時代もエロは経済を回すので、ぶっちゃけ、普通のホテルよりサービス良いのに、安いのですよ。
非日常に金を出すという意味では、場所も、物も使い方次第で、良い旅行になりますよ。(笑)

バブルバスとか、温泉とか、サウナがあるラブホって、普通にレジャーとしては最高ですよね。いいと思います。
ありがとう、セックス。おかげで、私たちは安く、サウナや温泉を楽しめる(笑)
最近じゃ、OLさんとか、ビジネスマンが、テレワークで使ったりしているそうで、まあ、そうだよなあ、と納得してしまうわたし(笑)

てな訳で、「こんなことにお金出すなんてもったいない」と、止まりそうになるその先に、一回出てみましょう。
それはそれで、新しい楽しさを発見できますよ。


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