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企画参加「♯もの書き100問100答」やってみた。

まずは、50問だけ。

1.どんな作品を書いている?
主に文学作品や、エッセイが中心です。

2.どんな作品を書くのが一番好き?
現実と幻想の間の物語とか。
エッセイや評論では、社会情勢に関してやトレンドの再考とかでしょうか。

3.ペンネームの由来は?
お父さんがつけました。笑

4.いつから創作を始めた?
小説は、15歳のころですね。高校一年で、初めて新風舎という出版社で、優秀賞を取得しています。
その前は、漫画を中心にそこそこ小銭を稼いでいました。
一時期、ホームページ上では有名な作家になってしまい、信者のような人が増えて、「中学生には荷が重いなあ」と、思い退いた記憶があります。
それ以来、ウェブ上でなんか本気で書くの怖いなあって思ってますね。

5.創作を始めたきっかけは?
家族や友人との交流が無かったので、ひたすら作品を読んだり見たり、作っていました。気が付いたらって感じですね。

6.初めての創作の思い出は?
「15歳が書いたとは思えない哲学小説!」が売り文句です。笑。

7.子どものころ作文は得意だった?
いつも花丸でしたね。

8.創作していて一番幸せな瞬間は?
読者様に喜んでいただけた時が、一番幸せです。

9.書くうえで譲れないものはある?
自分が書いていてつまらないものは出さない。

10.あなたにとって「書く」とは?
生きること。

11.将来どんな書き手になりたい?
それは周囲が決めることで、私はただ私が面白いと思うものを書くだけです。

12.文章力を磨くためにしていることは?
古典文学の本一遍、一冊を書き写すとか。
本を一冊要約したりとか、してました。

13.「良い文章」とはどんな文章?
難しいな。笑。
とりあえず、「てにをは」はちゃんとしていた方がいいですね。
そこでこけると、どれだけ内容が面白くても読者にまで届きませんので、それは損しているな、と思います。

14.読書は好き?
好きでしたが、今はそこまではまってないかもしれませんね。
新しいコンテンツのほうへ、アンテナを張り始めています。笑。

15.憧れの作家は?
夏目漱石とか、須賀敦子、鮎川信夫とかかなあ。

16.好きな本は?
「星の王子さま」

17.繰り返し読んでいる本は?
たくさんあるよ。漱石全集は、大体読み直してるけど、須賀敦子さんの全集も読んでましたね。「ミラノ霧の風景」とか、きれいな文章です。

18.今読みたい本は?
無いね。おすすめがあったら、目を通すかなくらい。
伊坂幸太郎は、もうつまらなくなっちゃったから、面白い作家さんを探してるとこです。

19.自分の創作に影響を与えた人やものは?
父親ですね。発掘調査員であり、詩人なので。

20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?
思い出せない。笑。
そこまでキャッチ―な言葉あまり見てないかもなあ。

21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?
飽きないかどうか。
あとは、説教臭いのもつまらないから、読むの止めちゃうね。笑。

22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?
本じゃないものを選ぶ。無人島で読書なんかできん。

23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?
もうちょっと、本気で執筆してたら、プロとしてそこそこ食っていけたかもしれないのに、金勘定と生活に弱いから、すぐ逃げるんだよなお前。
どうせ、人生短いんだから一回くらい好きなものやり抜けばいいのに。馬鹿だね。

24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?
少しは人間としてまともになっていますか?孤独があなたにとって、虚しさしか伴わない友人になっていないことを願います。

25.今だからこそ言える創作の失敗談は?
いつも失敗しかしていない。笑。

26.書くこと以外で創作をしている?
イラストとかデザインとか。そっちのほうが好きかも。

27.もし書くことを禁止されたら何をする?
特になにも。昼寝。

28.余命一週間と宣告されたら創作する?
いつも通りの生活をするよ。

29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
絶対に嫌だ。笑。

30.もの書きとしての自分の強みは?
マイペース?そこそこ、力強い言葉を使いがちなのかな。

31.もの書きとしての自分の弱みは?
ソフトタッチなさわやかな世界が書けないんだよね。
流行るものを書きたいよ。金になるから。笑。

32.創作における座右の銘は?
人に見せて恥ずかしいものは書かない方がいい。

33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?
哲学的
対話形式
寄り添い系

34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?
「逢魔伝」かな。あれは、一生懸命考えた幻想長編小説だった。

35.自作で一番目に読んでほしい作品は?
なんでもいいよ。

36.自分の作品で好きな一文は?
覚えてないな。

37.自分の作品を色にたとえるとしたら?
無色透明。何色にもなれる。

38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?
視覚中心、聴覚、触覚、嗅覚、時々味覚。

39.自分の作品のテーマソングはある?
ないよ。どんなだよ。笑。

40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
「生死」については書いちゃうね。

41.つい使いがちな文章表現はある?
覚えてない。
書いてるときに記憶がない、集中してる。

42.次はどんな作品を書きたい?
日常のドキュメントコメディーを今は目指しがちかなあ、
ほのぼのとか。

43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
誰でもいいです。書いていただけるだけ、ありがたい。

44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?
誰でもいいです。笑。
イメージできん。

45.自分しか読まない日記を書いている?
たまに。

46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
他人の言語理解が非常に曖昧な瞬間、すごく気になり、整理してしまう時。
また感情や主観に寄り過ぎて、正しく日本語を使用していないな、と思う時。

47.毎日書いている?
無駄なものばかりだ。笑

48.書くとき以外にも創作について考えている?
ふっと、なんか落ちてきたら書く。

49.創作を続ける理由は?
辞退や継続に理由はいるだろうか。

50.創作のモチベーションを上げる方法は?
過去の作品を読んで、それを推敲しようとか、更に面白くしようとか、そういう時、ちょっとモチベーション上がるね。

ひとまず。50問50答でした。笑。
これ、読んでて面白いですかね。次回に続きます。

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