あの子は悪くないから、わたしも悪くないよねと、虫に言い訳しても

先に。
noteをめくってハッとすることが結構多いのですが、昨日もハッとしたことが。
わたしはipadとiPhone 両方を使ってnoteをしています。そのせいか、
フォローしたのにフォローできてない。ボタン、確かに押したぞ・・・？

フォロー未遂・・・

この投稿前後に　ゆうのうえん　からのフォローがあった方は、ピンと来ているかと思いますが、本当にぼんやりしててすみません。

あの時あんなに熱いメッセージを交わしたはずなのに！？

と冷や汗かきながら、コメント欄を遡ってみますが、もはやどの記事でそんな言葉をやりとりできたかも分からない。　有人でやってるのに無人。

今後も　ぼうっとしてそうなので、そのときは　ゆうのうえん　にヒントを投げてください。どなたでもお待ちしています😣😣😣

さて本題。↑子どもに頼んで畑のバッタを捕獲してもらった。バッタバイト。

今週いよいよ移植を期待している半巻白菜。
半巻というのは、普通の白菜はきゅっと巻かれていますが、初めて栽培する
この半結球型は、ふわっとしか結球しない品種だそうです。

おおらかな私に合ってるかと思い、自分で苗作りに挑戦してみました。

んがっ。

まさかのまさか、

ベランダに生息するバッタが群を成し、

私の大切にしている愛苗たちを総喰いしているではありませんか！！！

絶句。ショックすぎて、3日間この記事を温めてしまいました。

この写真のはまだ見るに堪えるのですが、
枝分かれしている中心部である成長点を無残にも食べ尽くされた苗もあります。

うな垂れる私を尻目にムシャムシャモシャモシャと、白菜にひっついて
おいしい青菜を食べ続けようとするBATTA！！！！

思わず掴んで投げる！！！

バッタこの野郎！！！！！

3日後、我に返ってもまだこんな言葉が湧いて出てしまう私こそバッタ。。

バッタ予報官に聞く　異常繁殖の理由は砂漠のサイクロン：朝日新聞デジタル

この春、中東付近から発生し、先日は朝日新聞トップで報じられたバッタの
異常発生。

単独だとノーマルなのに、群れを作ると異常な状態で辺りの食糧を食べ尽くすバッタたち。そこに残る殺虫剤の鼻を刺す匂い。
その生態は、こんなに身近な生き物なのに、未だ謎が多いのだそうです。

バッタ猛襲、収穫前のトマト無残　農家「学費削るしか」：朝日新聞デジタル

この春先、「農業と福祉の連携」という講座の畑実習の時にはすでに話題になっていたバッタ事変が、ようやく朝日新聞のトップまで上り詰めてきました。

人と自然。

　戦いたくない。けれど恩恵を受けられなくなるのは嫌だ。

一人の力ではどうにもならないけれど、今、
一人でも動かなきゃいけないんじゃないの？本当に。。

バッタも
人間この野郎って、叫んでるのかもしれないな。