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君という花


初投稿後、一発目にどの曲について書こうか散々迷った挙句
たどり着いたのはこの曲でした。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは私が一番初めにロックと認識して聞いた
バンドであり、その中でも君という花を初めて聞いたから
ということでなかなか思い出深い一曲(*'ω'*)!

中学生のころ、部活部活部活の日々でそれなりに青春はしてた。
(アッ、恋愛のほうはそんなに、、、w)
音楽に関してはMDプレイヤーに借りてきた
当時流行りの曲を入れて聞いてはいたもののあくまで流行りに乗っかってるだけで音楽聞くことが好き!!!とはいえないレベル。

そんな私がなぜロックロックしだしたのか、、、
隣の席の男の子に教えてもらったのである。

(゜o゜)!

いきなりアオハルワード、いやでもわしの人生史上ここが最もアオハルだったような気もするので許してくれ。
それにしても隣の席の男の子ってワードが強すぎる。。。

とにかく、その男の子は連絡ノート的なやつになんかよくわからんけど
ある意味芸術的な絵やらロゴを描きながら
「普段音楽何聞いてるの?」と聞いてきた。

さっきも言ったが、音楽を聞きこんでいるわけでも、好きなジャンルがあるわけでもない私は迷いに迷った挙句
「逆に何聞いてるの?」
はい、くそつまらん。質問を答えることなくそのまま質問で返す。
こんなつまらん返事するのコンパで興味ない話振られたときぐらい。
でもこのときは違うんだ。めちゃくちゃ興味があったんだ。
でもほんとに答えられなかった。その子は私の答えられなかった質問に

「ロックかな」

あっさり答えた。とにもかくにもさらっと答えた。
それがもうかっこいい。
あ、私もロック好き(ロックって何?)。ってなった。

とはいえ、???な私に連絡ノートの隅っこちぎって書いて渡してきたの
ASIAN KUNG-FU GENERATIONって

(゜o゜)(読めねぇ。)
最初の感想これ。ほんでもって何曲か曲名書いてくれたあとに
君という花にぐるっと丸つけて「これ聞きやすいと思う」って。

早速聞いた。出だしでびびった。
イントロがすごく気持ちいい。これに関しては今でも変わらずそう思う。
知ってる人はわかると思うけど最初の「ツッチーツッチーツッチッチー」みたいなところが
本当にたまらん。(ツッチーツッチーツッチッチーで伝わってくれ、、、)

嗚呼 青天の霹靂

って歌詞があるんだけれども、まさにそれ。
頭ずがーーーんってなった。人生変わった。は、言い過ぎかと思ったけど
実際今の今までロックに救われてきたしあながち嘘ではないか(。-`ω-)

てな感じで思い出の一曲(ちなみにその後恋愛には一切発展せず)
ここから私のロックンロールな人生の始まり始まり~

なんか今回は自己紹介の延長みたいな感じになっちゃったけど
(しかも初投稿のような真面目さは取っ払ってしまった)
これからもがっつり歌詞解釈というよりかは思い出やらエピソードとともに
一曲一曲その曲の良さを自己満で語れたらなああ~

これからに関しては私の人生の時系列ガン無視でその時おすすめしたい曲を語っていくつもりですので、どうぞ暇つぶしがてら立ち寄って読んでいってください(*'ω'*)

ではではっ!


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