見出し画像

【Digital tour 2024 subtitle】𝑩𝒍𝒂𝒄𝒌 𝒂𝒔 𝑺𝒊𝒏‐七つの大罪‐

現在

Digital tour2024

It's my "BLACK” 開催中

▼購読者の特典についてはこちら

Tour Title LOGO

今回のDigital tourの"𝑩𝒍𝒂𝒄𝒌”にちなんで
サブタイトル"𝑩𝒍𝒂𝒄𝒌 𝒂𝒔 𝑺𝒊𝒏”について綴る

▼𝕏はこちら▼

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


僕は宗教には疎いが

多くの人が知っているであろう

七つの大罪

それをテーマにした映画や歌もある

七つの大罪(seven deadly sins)とは

傲慢 pride
強欲 greed
嫉妬 envy
憤怒wrath
色欲 lust
暴食 gluttony
怠惰 sloth

この中でもとりわけ
僕の人生の中で目につくものは
"強欲”(greed)な人だ

不祥事が取り沙汰されている
国会議員などもそうだが
「よくそんなに"強欲”になれるな」と
思わされることも
社会生活の中でしばしばある

どんなに取り繕ってても
僕には「上品」に感じない

欲の塊みたいな人って
ある意味素直なのかもだけど

僕が生きていく中で
そう感じた人は
利己的でセカセカしてて
いつも「金勘定」の事が頭にあった

その人の
社会立場的は全く関係ない

経営者だろうが
アイドルだろうが
キャリアウーマンだろうが…

僕はあまり
"強欲”な人が好きじゃないんだと思う

そういうのが重みを持つのは
ラッパーだけかなと

僕はHIPHOP・RAPは好きだ

そういう業界にいるアーティスト
日々が競い合いの中で生きており
その中で欲に忠実であってほしい

直近では
Creepy Nutsの
『Bling-Bang-Bang-Born』の
lyricに出てくる
"Bling Bling”っていう
スラングもあるように
"boasting”(自慢・自賛)が
大きな意味を持ち武器になるからだ

ラッパーや
それに関連するような職業
ならわかる

と言えども
一流のラッパーほど謙虚だ
(ZORN『Life Story』より)

他の一般社会人
"欲深さ”や"自画自賛”を
ひけらかせば、ひけらかすほど
『醜さ』と『弱さ』を僕は感じる

"誰と比べてるの?”って

そもそも
上にはいくらでも上がいる(例:財産1京以上ありますか?)のに

見栄や虚栄の為に何かやってる人は
その人個人で自由にやる分には
否定は全くしないけど
結局誰かを巻き込んだり
僕を巻き込んだりする訳で

『振り回すなら1人でやって
僕はそう思う

僕はそこまで色んな欲がない

だから
その分縛られない

勘違いしてる人達が多いけど
「あなた自身が何が欲しいか」は
"他者の課題
(アドラー心理学『個人主義』より)

協力するもしないも自由だし
協力も当たり前ではない

周囲に"強欲”な人がいる場合
僕はどう接するか?

深い関係になって
何度も火傷して勉強した

結論
相手が勝手に欲を満たしてれば良い

その代わり
僕は苦手だから離れる

いくら好きでも恋人でも
"強欲”な人は疲れるよ

飽くなき欲望が
せめて1ミリでも
他者のために(利他的に)
動く人が
社会に増えることを願います

これに関連し
僕の中に強烈に
インパクトを残した曲をご紹介

歌詞の主人公の"ジレンマ”が
色んな想いをして
今となり分かる気がする

#AcidBlackCherry
#sins

lyrics:Yasunori Hayashi

music

(From #ニコ生 )

©2018 Yuyu#6








この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?