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ケアンズのホステルで出会った素敵な仲間達の話 〜恋に堕ちかけたアロハという人物の話〜
こんにちん☀️
ケアンズは少しずつ肌寒くなってきました。
本日はケアンズの市内にあるバックパッカーホステルTHE VILLAGEで出会った素敵な仲間達と印象に残り過ぎた人物アロハについて喋ります
THE VILLAGEについてやTHE VILLAGEでの出来事については過去の投稿を見て下さい
アロハと最初に出会ったのはTHE VILLAGEのバルコニー。
エリの同居人らしく一緒にご飯を食べることになった
第一印象はルックスは肌がいい感じに焼けた綺麗なおねいさん。
うわ綺麗やな😍 細いな〜と正直に思った
すっきゃわこんな人って
話して見たら容赦ないゴリゴリのネイティブ
話の2%くらいしか分からへん。
でもフィーリングと俺が英語できひんって分かってからゆっくり喋ってくれたり(基本的に容赦ない)優しさも少し見える明るい人
何よりも彼女は常に笑っているとギャップ萌えなハスキーボイス
チラッと見える民族系なタトゥー
魅力しかない
ほんで鬼のヤニカス
でも彼女の本当の魅力を知るのはここからだった
その日はそれで別れて次の日もエリと晩御飯食べていたら近づいてきた
そしてアロハは変わらないネイティブイングリッシュをかましてきた
そんなことよりも俺はアロハが食べているご飯に目が移った。
雑草?葉っぱと豆しか食ってない
いや昨日もや whyy????
そして彼女に聞いた
そう驚きだった 彼女はビーガン🌱
俺は驚き隠せなかった。
なぜならほんまもんのビーガンに出会ったことがないからだ
彼女は言う私はベジタリアンでもないビーガンだ
いやベジタリアンですら会ったことないけどどーちゃうん?
ベジタリアンもビーガンも肉は食わない
しかしベジタリアンは卵や乳製品 ソースなどそう言うのを食べることが違いだと
初めて知った
だからこんなに細いのかと疑問を追ってしまった
確かその日は流れでクラブに行くことになった。
俺にとって海外初クラブ。
オーストラリアのそのクラブに関してはあんまり印象には残らなかった。
人が多い(日本でも一緒)くらいの印象ぐらいかな
あと喫煙所での🟢チェックぐらい
そして帰りしマクドに行こうと言う流れになった
これもどこか日本でも見覚えがある光景
ただ引っかかるのがアロハはビーガン
マクドとビーガンは黒と白くらい違う
そうアロハだけ何も頼まなかった。
晩飯の残りがあるからいいよと
カッケェよ 惚れそうだぜ
そして次の日の晩もいつも通りエリとアロハとドイツ人の女性や色々な人と飯を食っていた
🟢の話になった
ビーガンの人やしそんなん興味ないやろうと思った矢先めっちゃ好きよビーガンやし!
どっかで勘違いしていた俺は
そうだ🟢も植物だったと再確認
そしてその日だったかな一緒に吸いに行った
そしてその時にインスタをなんでか交換したんだ なんでか忘れたけど
そこでアロハの本当の姿に気づく
衝撃的だった
インスタには魚とアロハの写真ばっか
サメやカラフルな魚や亀まで
確かに職業はダイバーのインストラクターというのは聞いたことがあった
でもなんだろうこんな魚が好きなんて
魚?いや動物を人間だと思っている感じが彼女の話から感じる
愛しに愛し
いやほんますごいな危険な目に会ったことないんと質問
ないよだって触らないもん
ただ写真を撮る このブログには書けないリスペクトを感じた
だからビーガンなのか?と同時に点と点が結びついた感じ
何よりもそれらの魚や動物を撮った写真や動画を見せてくる彼女は一番楽しそうだった
まじでこの人かっこいい
好きなことで一途に仕事を頑張っているアロハにめっちゃクチャ憧れた
そしてそれを彼女にも伝えたね
もう一つ印象に残った話がある
それは確か俺が「今動物や魚などが日本では平和ボケで粗末に扱われている どう思う?」的な質問を彼女にした
すると彼女は感情的なった
🟢のせいか知らんけど
彼女は「ただ生きている動物を殺して食べることは許せる ファクトリーなどで人間が食べるように生かした動物を殺して食べることはどうかと思う」と俺は聞き取った
アロハは終始悲しそうにハスキーボイスで伝えてくる
俺も心が痛かった。
自分の生き方と考え方を愛してまっすぐ好きなように生きているアロハ
かっこよかった
アロハの写真については載せたいけどリスペクトがあるので気になる方はインスタ覗いてみて下さい!
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