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自分はスーパーやドラッグストアでよく見るナッジ効果にも従わない

自分は天の邪鬼なので、権威的な力を振りかざす者に逆らい、偉そうにされるなら絶対に従わない。その人物が偉そうにすればするほど鼻くそ扱いしたくなる。

なぜかと言うと偉そうにする承認欲求激しい人間こそ心が弱い者だと知ってるからで、そういった人こそ「自分は凄いんだぞ」といった話をし自分を大きく見せたがる。自分はそんな横柄で人を馬鹿にし見下したような態度をする歪で滑稽な鼻っ柱をへし折ってやりたくなる。

だからそれが見え隠れするような人物には最初からなめしくさった態度で接する。なぜかと言うと、そういった人物は必ず最初から(言葉使いに限らず)、こっちにマウントを取り、見下したような、なめきった態度で接してくるのが解ってるから、なら最初からこっちも気を使う必要もないと思ってる。

逆に自分より遥かに年下の、こっちに気を使って接してくれる若者には敬語を使う、そりゃ目の前でそんなことされたら、偉そうにしてる人物から見たら腹が立つだろうね。でもそれはわざと見せてること、わざとそう見せ、そのリスペクトされたい承認欲求を持つ無駄なプライドをぶち壊してやりたくなる。

俺はお前の年齢や肩書き、ステータスや風貌に従ってるわけじゃないんだよと、お前にビビって従ってるわけじゃないんだよと、わからせるため。

社長にはため口、でも新人で入ったばかりの緊張してる若者には敬語。そんな場面何度もあった、実際「何で社長の俺に敬語を使わないで、新人のぺーぺーに敬語を使うんだ?」、と怒られたこともあるが、そんなことも解らないような器の小さい人間なんかは、より一層の鼻くそ扱いになる。だからより社長を怒らせる。

俺は社長だとか医者だとか、そういった肩書きにへこへこはしたくない、裏を返せばその逆の場合ならしっかりと敬語を使い従うと言うこと。しかし、その偉そうな社長に偉そうに接する若者に対してはもっと酷くなる、鼻くそ扱い以下になる。へたしたら蹴っ飛ばすかもしれない。

確かにこれは天の邪鬼過ぎるかもしれない、それでも自分は愛のない態度が心底気に入らないのでそうなってしまう。群れて個人攻撃も気に入らない、立場や理由がどうであれ、数万人、数億人が同じ意見で誰かを攻撃するなら俺は盾になる。だから何でそれに属さないのか、従わないのかと腹を立てられたことは何度もあり、全員が誰かに批判や文句を言っても自分は逆に擁護をしてきた。

何でそっちの味方をするんだって同調圧力を受けることもある、それでもかまわない、理由はどうであれ、俺は大勢で個人攻撃をする者達の方を止めようとする。弱い方の味方をし、強い方に逆らい続ける。しかし逆に弱い方が強い方へと逆転するなら、逆に責められている方の盾になる。


これはテレビでサバ缶が体に良いと放送され、翌日にサバの水煮缶が売り切れる現象への反発に似ている。そのサバ缶が売り場に残っていたとしても、自分はその横にある大量に売れ残ったイワシの水煮を3つ買う。本当は味噌煮が好きだ、でも例えの中で水煮と書いたので自分はイワシの水煮を買う。でも普段買うのは味噌煮。

そうだ、自分はスーパーやドラッグストアでよく見るナッジ効果にも従わない。足下にシールが貼っていてもズレた場所にあえて立つし、そのシールを見てそこに立つことはしない。並んでいても前の人が距離を詰めたら、自分も距離を詰めるみたいなこともしない。なぜかと言うと前の人が一歩詰めたら自分も一歩を詰めるみたいな仕草がくされこっぱずかしく感じるから。なんか、決済の順番待ちにがっついてるみたいで嫌!

もうそれは昔、行列に並んでる時に、やたら後ろから詰めてくる人がいて、詰められ過ぎてかかとを何度も踏まれた経験があるから。何で俺の背中にぴったりと張りついてくるんだよと、そんなに詰めなくても誰も横入りなんかしねぇよ!なんて実際に言ったし。

特に女性は嫌だろう、いくら行列とは言え、知らない男が自分の背中にぴったりと張りついてきたら。一歩前が詰めたら、自分も一歩詰める、そして後ろの人も一歩詰める少しずつの前進、どこのムカデ人間だよ!と言いたくなってくる。何がザッ!だよ、うるせぇこのやろう!って怒鳴りたくなる、…わけではないけど行列はあまり好かない、自分が本当にムカデ人間になった気分になるから。だから自分は最初から行列には並ばない。

えーと、最初何の話してたか、何だったっけ…、もうどうでもいいかそんなこと。


昔テレビで好きだった深夜帯の雰囲気、その頃はいつもビール飲んでビーフジャーキーとか鮭とば、干したら、お菓子にチーズなど買ってきて飲んで食べてテレビ見てるのが好きだった。

その頃に好きだったのがこのアニメ、砂ぼうずのこの曲の雰囲気。あの頃は良かったなぁ、なんて思ったりもする、たまに。






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