【29歳男性育休】今日から6ヵ月間の育休生活をまとめたBook『男性育休Book - Paternity leave -』(仮称)の下書きを投稿代わりにします!! 《 育休中にやりたいことをリストをつくろう&やっておいてよかったこと。 》
人生100年時代なんて言われていますが、育休期間を人生軸で見ると、かなり貴重な時間です。我が家ではこんなものが挙がりました。『那須高原で中期滞在』『3人で奄美大島旅行』『北海道ニドムに滞在』『3人でお揃いのものを身に付ける』『温泉デビュー』などです。新型コロナで奄美大島や北海道は直前で行けませんでしたが、那須・温泉デビュー・お揃いのものはできました。
那須高原はAirbnbを活用して、一軒コテージを10日間ほど貸し切って、その間に家族や親戚、友達を呼んで楽しみました。コロナ禍だったので、なかなか旅行に行けない時期が続いていたので、とても喜ばれました。予約も早めに抑えられるので、費用も安く済むし、10日間も泊ると旅行というより住むに近いので、その土地の良さだけでなく、色々な面も体験できます。
Airbnbはコスパもよく、基本所有者の私有物なので食材以外のほどんどの設備が整っています。子どもがいると、食べ物の好き嫌いや雑音、食事のタイミングなど気を遣うことが多いですが、貸し切りなので、自分たちのペースで動けるので最高です。
他には、勉強もすごくしました。コロナによってオンライン会議やテレワークが一気に普及したことで、草の根の勉強会から大規模イベントまで、オンラインで参加できるようになったのがとてもうれしい変化でした。移動の時間や費用も少なく済み、気軽に申し込めるので、気になる勉強会や講座を申し込みまくって参加していました。普段なら参加できない平日の昼間でも大丈夫ですし、時には旅行先で参加したこともありました。(温泉入りながらとか)学ぶコストがどんどん0に近くなっているので、本当に学ぶ意欲が差を生む時代になったんだなと実感します。
次はやっておいてよかったことですが、防災対策・準備がオススメです。家族揃っていて、ゆっくり話もできて、一緒に防災グッズも相談して買える時間はそうそうないです。地球科学的には首都直下型地震と富士山噴火はいつきてもおかしくないスタンバイOK状態です。首都直下型地震の場合、少なくとも1週間は物流やインフラがストップします。1カ月かかることも十分にあり得ますが、そこまでには支援物資や救助活動がなされているので、まずは1週間生き延びれるような準備が不可欠です。
特に赤ちゃんがいる場合には備える準備も変わってきます。東日本大震災の時はオムツやミルクが手に入らず、避難生活のストレスで母乳も出ないという状況もあったと聞いています(さいたま市でも)。お父さんが仕事復帰後に被災した場合も、赤ちゃんとお母さんだけで避難できるように準備しておけば、少しは安心材料が増えます。ぜひ準備しておくことをオススメします!
これは僕のただの趣味の範囲ですが、結構喜ばれたことですが、フォトアルバムをつくるのもオススメです。出産後1カ月間、奥さんの実家に里帰りしました。僕も一緒に過ごしたのですが、両親に色々とお世話になるので、里帰り最終日に3万円ほどお金を包んで渡すつもりでした。
ただ我が子であることと孫の顔が見れること自体が嬉しいので「お金なんて要らない」というのが本音なのは分かっていたので、里帰り篇と称して、しまうまプリントでフォトアルバムをお金と添えて贈りました。これならお金も一緒に受け取りやすくなるし、孫や娘の想い出も振り返られて、自分たちも映っているので大絶賛でした。しまうまプリントはかなりコスパがよく300円くらいからつくれます。仕上がりもかなりキレイです。最初からフォトアルバムにすることが分かっていると、写真の撮り方も変わってくるのでオススメです。