はじめましての心象風景

多くの方が初めましてだと思います。

私は、AIの医療機器を社会に届ける、株式会社CubecのCAIO（AIの責任者）として会社を創業しております。

今日は、わたしとコーチングとの出会いについてお話していきたいと思います。

というのも、コーチングによってたてた仕事のゴールが、今の会社創業にいたるきっかけだったからです。

わたしのコーチングの出会いは、2年前になります。

外資系の製薬会社で、いわゆる順風満帆なキャリア、港区のキレイなオフィスで何不自由ない毎日を送っていました。

当時、管理職となり、自身への新しいInputを探しているときに、知人の紹介で出会ったのがMindsetでのコーチングでした。

そこで、バランスホイールによるワークを行い、仕事のゴールをおいたのが、昨年の夏になります。

ワークでは、過去の自分と向き合い、Want toを内省するというもので、

そこで、自分について深く考えることができたこと、今でも強烈に覚えています。

そこからおいた現状の外のゴール

「AIによって医療に貢献する会社をする」

これが、その当時の私が立てたゴールでした。

ただ、当時サラリーマンだった一個人がどうやってこれを実現するのか？進め方すら分からないゴールに向き合う。

それは、恐怖であり不安もある。さらに、外資のキャリアを捨てたくないという感情が押し寄せてくる。

でも、自分のWant toで立てたゴールなら、そこを信じる。

自分らしさにより、人生を豊かにするということと向き合う。

この一年はそんな濃密な時間でした。

これは、コーチングに触れなければ起きなかったと思いますし、

起業というゴールを達成したら、ゴールの更新が次の取り組みになります。

そこで、自身でコーチングを学びつつ、自身の日々の生活で実践していく。

今はそんな毎日です。

あなたも、人生を変えるコーチングの臨場感に触れてみませんか？

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それでは、次のエントリーでお会いしましょう。