勝手に生きる/せりちゃん コラム

芹澤です。

僕らは人生100年時代に生きているらしいです。そんな本が流行っていたり老後の年金のことを考えるニュースが流行っていたりしますよね。

LIFE SHIFT リンダ グラットン (著), アンドリュー スコット (著), 池村 千秋 (翻訳)

今日は息抜きなので、まともな文章を期待しないでくれたら嬉しいです。

弱いから群れる、群れるから弱い

寺山修司という著者が本に残したのだが、的を得ているなと感じる。

人の本能的に繋がりを求めるし、仲間はずれを恐れるのだと最近知った。日本人が特に怖いことというのは、

・仲間はずれ
・無視
・変な目で見られる

みんな上3つから避けたいと思うし、そういう風にはなりたくないんだなと我ながら思う。

キャラクターを演じる

人はある特定のキャラを演じている。例えば『人見知り』と自分で自分にレッテルを貼ってしまう人は、そういう役割を勝手に演じている。

だから、ネガティブなレッテルを貼らないほうがいい。『遅刻しがちなんですよね〜』とか言っちゃう人は勝手にそんなキャラを演じているので要注意。

言葉が周りを作る

言葉の力ってすごい、軽視しがちだが、ほぼこれに尽きるなと最近じゃ思っている。

自分が使う言葉で周りの人が変わってくることがある。ネガティブなことばっか言う奴の周りにはネガティブな奴しか寄ってこない。

文句ばっか言う奴はそんな奴が周りに近づいてくる。

発する言葉も考える余地あり。

意味のないことばっかやったほうが多分楽しい

『それって儲かるんですか?』『やって意味あるんですか』とか言ってくる人いるけれども、

意味あることってなに?

という気分になってしまう。去年僕が悟ったのは

この世には、意味も価値も理由もないという悟りを開いたことがある。w

でも本当にそうじゃないだろうか!意味とか価値って結局誰かが決めた尺度でしかない

学校に入れば成績が評価され、社会人なら年収が評価される。それだけだ。別に人としての尊厳は大差ない。

意味があると思うことっていうのは、誰かに価値があるものだと思わされているに過ぎない。

真面目に生きてもしんどい

真面目に生きてても、ふざけて生きてても生きることができるのがこの日本という国だ。

毎日満員電車で通勤している人も、タクシーでしか移動しない人も適当に生きることができるのである。適当でいいじゃん。

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