スコーピオン投資塾

初めまして!スコーピオン投資塾を主宰するTAKAと言います。私はFX取引、バイナリーオ…

スコーピオン投資塾

初めまして!スコーピオン投資塾を主宰するTAKAと言います。私はFX取引、バイナリーオプション取引を生業にしている個人投資家です。今回、私が活用中のトレンドスコーピオン(サインツール)を活用した実践的な取引手法を公開しております。

最近の記事

こんな帯抜けサインは逆張りエントリー

帯抜けはアラートが鳴りますので即エントリーしがちです。 ですが帯抜け局面でも逆張りエントリーしたほうが良いパタンがあります。実際の局面で見てみます(2020/11/30 ブログ抜粋) 上記局面は15分足の帯抜け局面です。画像Aは青帯からの下降サインである「帯抜け一本目」です。つまり下降サインですね・・・ 注目はB表示の青色逆張りゾーンとAのピボット及びエリオットa波動の存在・・・ これらは反転サインなのです。これだけで即エントリーは辞めたがほうが良いと分析出来てしまい

    • 1分足チャートのみの根拠で勝負するなら、こんな局面(BO取引)

      スコーピオンPROを活用したバイナリーオプション取引にて通常は「1分5分15分を総合的に見て根拠の強い局面でエントリー」という流れを推奨しております。 これはマルチタイムフレーム戦略になり私は、この手法で利益を積み重ねております。 この流れが本来精度向上の上では推奨されるのですが今回、1分足チャートのみの根拠でも「こんな状況なら勝てる」といったパタンをご紹介したいと思います。 次の取引画像は2020年11月8日のスコーピオンブログに公開したバイナリーオプション取引の1分

      • 同時刻、異なる時間足のサイン状況も確認すると精度大幅向上!

        初めにスコーピオンツールでは「帯抜け」によるエントリーを推奨しております。 ここで、さらに精度を極めて高めるコツをご案内致します。以下の局面をご覧ください。同時刻の異なる時間足局面です。 上記は1分足です。ちょうど帯抜け局面、アラートが鳴りましたからエントリーの検討を始めます。つまり「帯抜けだから即エントリー」ではなく、異なる時間軸を見ていきます。以下の局面を続けてご覧ください。 上記は15分足です。エリオット5波動が表示、これは反転サインなのですが下降トレンド中の上昇

        • 逆張りドット活用のコツ

          初めに、本スコーピオンにはバイナリーオプション取引にも対応できるように開発された「トレンドスコーピオンPRO」がございます。 これには逆張りドットが標準搭載しております。 次の画像の赤色縦線をご覧ください 上記はPROチャートですが黄色で囲みをつけているのが逆張りドットです。 局面的には下降トレンドでドット一つ目又は二つ目表示されております。注目なのは相場がドット表示後に反転していることです。 ここで逆張りドットのロジックですがオシレーター系というトレンド転換に特化

        こんな帯抜けサインは逆張りエントリー

          こんな帯抜けエントリーは危険

          本スコーピオンツールでは「帯抜けサイン」でのエントリーが主力戦術になります。 但し、注意が必要な場面がございます。その注意事項は補助ツールが教えてくれます。 次の局面をご覧ください。 上記局面は帯抜けしそうな一時間足チャートですが注意が必要なんです。左位置に逆張りゾーンが見えますが、この領域で反転する可能性が極めて高いのです。 また画像中では逆張りゾーンに38.2% 61.8% それと50%を付け加えてますが、このポイントタッチで一時的でも反転する可能性が高いです。

          こんな帯抜けエントリーは危険

          マルチタイムフレーム戦略の重要性

          本スコーピオンではマルチタイムフレーム戦略を推奨しております。 このマルチタイムフレームというのは、例えば「1分足のみだけでエントリーポイントを決めるのではなく同時刻の異なる時間軸チャートも参考にしましょう」という事。 この「同時刻の異なる時間軸チャート」を見ていく作業というのは一見、面倒そうですが慣れてしまうと簡単であり精度がグンと向上します。 まず確認したいポイントですが、仮に主力級サインの表示確認が出来たとします。具体的には帯抜けやエリオット波動等になります。

          マルチタイムフレーム戦略の重要性

          ピボットの有効性

          私が現在FXで使用しているトレンドスコーピオン(FX)サインツールにはピボットサインが自動表示されます。 このピボットは30分足と1時間足を基本に表示させてますがキーボートのCTRL(その他でボタンでも表示)致します。 そもそも「ピボットとは何?」という事なのですが、これは前日の高値・安値・終値等の確定値をライン表示しており具体的にはS1 S2 S3 P R1 R2 R3になります。 つまり過去取引の確定値からくるレジサポラインになるわけです。 通常、自力で引くトレン

          ピボットの有効性