21日間ファスティングを行って、1ヶ月経過し、私の感じた3つの変化

先月21日間ファスティングを行い、今日で1ヶ月経ちました。私の感じている身体の変化や心の変化をシェアしたいと思います。

・睡眠時間が減った。
・花粉症の症状が全く出なくなった。
・幸せのハードルが下がり、幸福感が上がった。

【睡眠時間が減った】

私は今まで8時間は寝ないと身体が動かないという思い込みで過ごしてきたのですが、睡眠は長さではなく、質ということが最近感じていることです。

今現在の平均睡眠時間は4時間～5時間です。

朝4時～5時くらいにパッと目覚めてトイレに行き、コップ一杯の水を飲んで、そのまま10キロのランニングに出かけます。

公園で筋トレして、神社参拝し、毎日を清々しい気持ちで１日をスタートするのを意識しております。

朝日を浴びると最高に気持ちよく、幸せを感じます。
実際に朝日を浴びるとセロトニンという脳内物質が分泌されることが分かっています。ストレスに強くなる効果だったり、セロトニンが分泌されると、それに比例して夜にメラトニンを分泌されます。睡眠を促したり、抗酸化作用があるので、アンチエイジング効果があります。

朝日を浴びると細胞が若々しくなるんですね！

【花粉症の症状が全くでなくなった】

5～6年前からヒノキ花粉に毎年反応していて、クシャミや鼻水が止まらない状態だったのですが、今年は全くありません。

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ファスティングや食習慣の改善により、根本が解決されているのを感じます✨

【幸せのハードルが下がり、幸福感が上がった】

この気づきが一番大きいです。

まず断食後の食事は格別です。

「お米ってこんなに甘いんだ！」
「トマトってこんなに甘いんだ！」
「きゅうり上手い！」
「山芋最高！」

とにかくなんでも美味しいです。笑
感動するほどに普段より美味しく感じます。

感覚が鋭くなるんですね。

あとは家族で食卓を囲んだときがとても幸せを感じました。

「あぁ、愛する家族がいて、美味い食事を共有できて、最高だなー」

断食したからこそ感じた感情であり、普段だったら絶対に感じとれない感情でした。

そこからだんだん自分は気づいてきます。

「もう十分豊かなんだ」ということです。

何不自由なく食事できる、仕事がある、仲間がいる、家族がいる、お客様がいる、健康な身体がある、
あげればキリがないほど、もうなんでもあるということに。幸せな気持ちになります。

不幸なときは「あれもない、これもない」という状態です。
そう、幸せは「気づくこと」だと認識しました。

その幸せなマインドで、更なる成長を目指し、幸せを分かち合っていくスタンスが最高だなという、認識になりました。

今、世の中は大変な状況です。苦しんでいる方も多くいると思います。

しかし不謹慎かもしれませんが、
自分は今人生で一番楽しんでいます。
冗談でもなんでもなく、本気でそう思っています。

世の中がどうあろうと、自分のやるべきことは何も変わりません。

「生涯健康な人を増やし、人生を楽しむ人に溢れる社会を作る」

そのためにまだまだ勉強しなくてはいけないことが、山ほどあるし、やるべきことが多く、仕事のプレッシャーの方が怖いです。笑

目の前の課題を淡々と乗り越えていくことを繰り返していくだけです。

この素晴らしい気づきを沢山与えてくれたファスティングを広めて、ファスティングが文化になる世の中を作るために活動して参ります。本当にファスティングに感謝ですし、この色々なことができ、学べる豊かな時代に感謝です✨

↓↓ファスティングにご興味のある方、人生をより良くしていきたい方、ご気軽にお問い合わせ下さいませ✨↓↓