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作詞

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作詞した作品です! 作詞初心者で知識も経験もあるわけではないですが、 思いのままに楽しく作詞してます♪ 夢は作詞した詩にメロディーが乗り、歌ってもらうこと!
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2023年6月の記事一覧

作詞〜そんな言葉ない〜

作詞〜そんな言葉ない〜

ねぇ、気づいてるの?
周りを見てみてよ
知らない顔ぶれ、初めて見る顔
そんなのばっかりに囲まれてる日常を
右を見ても誰 左を見ても誰
前を見ても誰 後ろを見ても誰
振り向かれても知らない 誰なんだい

同じ行く先に向かっていても
待ち合わせさえしなければ
すれ違うことすらできないボクら
そんなことってあるの?
あっていいの?あるんだ、いいんだ
だってそれが縁と呼ばれるものなんだから

偶然がなきゃ

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作詞〜雨降りのちお天道様〜

作詞〜雨降りのちお天道様〜

泣きたいときは涙流せばいい
泣きたいときは声出してなけばいい
泣きたいときは一人でしくしく泣けばいい
泣きたいときは誰かの胸濡らせばいい
泣きたいときは心ゆくまで泣いて
泣いて 泣いて.....

泣きたいときは泣けばいいさ
誰が泣いちゃいけないって決めた
今日は悔しくて泣いた
自分を責めて、図星な事を言われて
無能さに、小ささに
歯を食いしばりながら泣いた
でも気をつけないと歯がいたくなるから

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作詞〜コントラスト〜

作詞〜コントラスト〜

ボクの何を知っているんだ
何を知ってそう思うんだ
何を見てそう見えるんだ
誰かのものさしで測ったボクは
虫眼鏡のレンズ越しで
見られてるんじゃないかって思うほど
みんな錯覚をしているよ

みんなが思ってるほどボクは強くない
キラキラ輝いてるって誰かが言った
あなたなら大丈夫と言われては自信になった

励まされ 前向きにさせられて
同時にボクはボクの小ささを知る
外と内のボクはまるでパッキリとした

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作詞〜子犬のまま〜

作詞〜子犬のまま〜

ボクはここに生まれた
この星に生まれた
生まれたのか現れたのか
借り出されているのかだって分からない
わけも分からないまま中に入った

ちゃぽちゃぽした水の音の中
かすかに聴こえてくる
誰かの楽しそうな声

ここにポッと現れたときから
ずっと感じてるリズミカルな波の音
聴こえてくる息づかいだって
どんな声だって
全部ぜんぶボクに転写した

あぁそれなのに
古いからって長いからって先に行かないでよ

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作詞 〜曇り空の瞳〜

作詞 〜曇り空の瞳〜

君の瞳を見ていると
心がざわつく

とても綺麗で純粋なその瞳
ガラス玉のように綺麗なんだ本当に
だけどさ、どうして、どうして
そんなに瞳の奥が泣いているの?
曇らせているのはなんなの?

きっとこれは僕の想像だよ
想像だから本当のことは分からないよ
でも僕は君の瞳を真っ直ぐ見ると思うんだ
Ah...

純粋すぎて、純粋すぎて
綺麗すぎて、純白すぎて
この世に誕生した途端びっくりしたんだよね

この

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